>>1はいなくなったのかな?

笛二年目の俺が言うのもおこがましいけど、お金かかる世界だよ。

例えば、ある程度したら舞台に立つ機会ができたりするけど、
初対面の場合、ご挨拶として少々包むのが当たり前だったり。
有名な先生(太鼓と仮定して)が主催する会で舞を舞いたいなら
○万円とか、主催で玄人呼んで吹くなり叩くなりしてもらったら一曲につき○万円とか。

それと、一つだけのエキスパートにはなれない。

俺の例で言うと、
太鼓や大小の手を覚えたり、謳(うたい)を知らなければ、どこで吹き始めるのかも分からない。
笛だけの場面もあるから、現在シテ(舞方)は何をやってるのかとかも理解できなきゃいけない。
基本だけど舞方、大小(鼓)以外は正座しなきゃいけないから、正座慣れも必要。

本格的にするんじゃなかったら住んでる場所の広報誌とかじっくり読むこと。
カルチャースクールとか、体験講座とか探せばあるはずだから