0047名無しは20歳になってから (ワッチョイ 3725-ZdqV)
2022/09/26(月) 15:34:12.42ID:2asZL6Q709/26(月) 8:16配信 プレジデントオンライン
特に喫煙者は、タバコについても誤解をしている人が多いように思います。「タバコを吸うとストレス解消になる」というのは幻想です。これは、体の依存と心の依存、両方の理由があります。
ふだんタバコを吸っている人は、ニコチンが切れると、イライラする、集中力がなくなる、気分が落ち込むなど、「離脱症状」といわれる禁断症状が出ます。これが体の依存です。
そんなふうに離脱症状でイライラしているときにタバコを吸うと、ニコチンが体に入って、不快な気持ちが解消されます。イライラがおさまって、タバコはストレス解消に効くと思ってしまいますが、これは単に、離脱症状を緩和させているにすぎず、ストレス解消になっているわけではありません。ただ、それを知らずに「タバコはストレス解消に最適だ」と思うと、より心の依存が強くなっていくのです。