捜査員から“ハットマン”と呼ばれた男 店舗に連続窃盗で逮捕・起訴 犯行時に黒色のハット帽 大阪
11/24(木) 18:30配信 読売テレビ

大阪市内の飲食店などに侵入し、現金を盗んだなどとして、窃盗の罪などで64歳の男が逮捕・起訴されました。男は犯行時に黒色のハット帽をかぶっていたことから、捜査員から「ハットマン」と呼ばれていました。
24日までに、逮捕・起訴されたのは、住居不定・無職の瀧下義行被告(64)です。
警察によりますと、瀧下被告は今年6月から8月にかけ、大阪市北区の飲食店と服飾店、計3店舗に侵入し、現金合わせて140万円余りを盗んだなどとされています。
瀧下被告は、警察の調べに対し犯行を認めていて「たばこ代や飲食代ほしさにやりました」などと供述しているといいます。