受動喫煙対策法案、衆院厚労委で可決 19日衆院通過、今国会成立見込み


 衆院厚生労働委員会は15日、受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案を
自民、公明、国民民主の賛成多数で可決した。
19日の本会議で衆院を通過、参院に送付される予定で、今国会で成立する見込み。
政府は2020年東京五輪・パラリンピックまでの全面施行を目指している。