0062名無しは20歳になってから
2020/01/07(火) 04:58:48.15ID:GywD9PB9「あ、く……それ、もう何度目だと……」
「あ、そうだっけ?」
とぼけるな、という抗議は、最奥をぐりぐりと責められたことで嬌声になってしまった。
はじめのうちは、そんな奥を責められても苦しいだけだったが、いつの間にか感じるようになっていた。
開発されちゃったんだね、と克之に言われたこともあった。
それを聞いた時、恥ずかしさに春美は思わず彼を軽く突き飛ばしてしまった。
そして最奥で快感を得るようになると、克之はそこを重点的に責めてくるようになったのだ。
身体をくねらせ、涙をにじませながら喘いでいる春美の顔に興奮するから、だそうだ。
またも恥ずかしい表現をされて、今度は思い切り張り倒してしまったのだった。
すっかり弱点になった最奥を、克之は今夜も執拗に突いてきた。
熱い杭のような肉棒が膣内を何度も往復し、最も深い場所を突き上げてくる。
夢うつつの中でさんざんいじられた胸は、今は克之の腰の動きに合わせて揺れている。
「ね、ねえ、一度抜いてぇ……っ」
「え、なんで?」
「お願い……」
しょうがないなあ、と克之はまだ固い肉棒を春美のナカから抜いた。
快感の嵐から解放された春美は、はぁはぁと呼吸を荒くしたまま、恨みがましく克之を見上げた。