ラムネの瓶のリサイクルを連想してみるとわかる。

かつて、ラムネの瓶は全部ガラスでできており、綺麗に洗浄してからラムネを再充填することができました。
実際には、煙草の吸殻、ガムなどの異物が入っている瓶があったりして、手作業で分別する必要がありました。
また、当時の子どもがビー玉の欲しさのあまり、瓶を破壊してしまうことがあり、結局は不燃ごみとして捨てるはめに…。

異物が入っている瓶はリサイクルできないので、当然ながら産業廃棄物としての処分でしょうね。