喫煙者には、どこか「オレたちは税金払ってんだぜ」という意識が
見え隠れする。つまり税金を払っていたら何をしても良い、との自惚れだ。
しかし、考えてみて欲しい…
タバコとは所詮、嗜好品であり、マイカー所有者が多くの税金を払っても
何の特権も無いのは説明するまでもない。
酒にしても同じ。
なのに未だに喫煙者のアタマの中には「余分に税金を払ってるから」と
いう自惚れ意識があるから困ったもんだ。
喫煙者の発想だと、車の運転は運転者任せで、酒に関するマナーも
酒飲み任せ。
こんなデタラメな意識は、社会で淘汰していかねばならない。