無料招待バス旅行 2
からくり
@スーパー・ホームセンター・スパ銭・電機屋・飲食店・商店街などで、
”××円以上を買えば、抽選で国内バス旅行に招待”との告知
A応募者の40〜70歳までの女性は全員当選(同じ電話番号は不可)
男性、外国人、携帯電話での応募者は全員落選
B当選者のみを日帰り国内バス旅行に招待。同伴者は10,000円(各社によって多少のバラツキ)
特賞の海外などは実際に存在しない釣りエサ
C日程のうち2時間近くを、毛皮や真珠、宝石販売工場に軟禁
※販売商法やSF商法の疑いがあるものの、招待券には事前に
こういった施設へ立ち寄る旨を記載しているので、社会問題にはなりにくい
Dツアー終了 当選商法
バスの人数分は、誰にでも当たります。
はずれも日にちが、伸びるだけで必ず当たる様に成っています。
但し、何千万枚・応募しても一家族に1人しか絶対当たらない仕組みです
行きたいのであれば 一人に10290円追加を取られます
10290円は、参加者全員のタダ飯代とバス代の補てんに使います
土、日は、1050円プラスです バス代と旅館の食事代が高いからです
当たった人はおそらく友達や家族で行くでしょ
そこが思うツボです。
家族で毛皮いくつも買わないでしょ
買わない人から商品の売り上げの無い分のリスクを減らす為に10290円を回収する仕組みです。
抽選ハガキ置いている店は、一銭もお金を出していません
名前を借りているだけではっきり言えば被害者です。
続く 旅行会社の子会社で表向き別会社が、営業に行きます。
その辺のお店・商店・スパーに行って
(営業マンの発言)
抽選で母の日のプレゼント旅行企画をしませんか?
日帰り温泉ツアーのイベントです。
もちろんお店に負担は、有りません
むしろ店の宣伝にも成りますよ
皮製品を作っているメーカーが、イベントで当選者の旅行代金、費用全額出します。
(お店・スパーの店主・店長の発言)
お店は名前貸してお客さんが、よろこぶのならいいよ。
数日後・・・・
旅行会社が、ポスター・チラシ・はがき・抽選箱等を店に設置します。 (ツアー参加被害者は)
さあー ツアーの当日です
参加券を握りしめてバスの集合場所に行ってバスに乗る
頭は温泉気分・・・いい湯だな〜 ァハンハー
途中トイレ休憩
旅行会社の連れ込む目的地 第一番目の見学場所は、
必ず温泉と食事の前と決まっています
食事と温泉で一杯飲んで居なくなると困るからです。
途中離団は認めないと旅行会社のホームページにも書いています
ほとんど軟禁状態です
高額商品販売所・製造工場に連れていかれ
定価50万の値札商品 卸で半額の25万
買わなきゃ損みたいな雰囲気に成ってくる
元々半額以下の物に倍以上の値札を付けている (質屋に持って行ったら良く判ります)
現金を持っていないでもクレジット・ローンで進められ(催眠商法でまるめこまれる)
ほしく成ってつい買わされる。
高額商品を売っているお店と旅行会社と営業子会社が、売上利益を別けています
全部が、グルです。
つまりだまされたわけです。
世の中には、そうそううまい話は無いです
良くネットで調べて消費生活センターに聞くように・・・・
この手の旅行は、1人で参加して何も買わない事です。 「無料旅行」で高額商品購入 返品相談増加「注意を」 群馬
2010.8.12 02:42
県内の消費生活センターに昨年度、懸賞で当たった「無料日帰りバス旅行」の行程中に購入した
高額商品の返品相談が15件寄せられていたことが11日、分かった。
県消費生活課では「旅行という非日常で冷静な判断力を失い、帰宅後に購入を後悔するケースが多い。
店舗販売では法的なクーリング・オフの適用はないため、よく考えて契約してほしい」と話している。
同課によると、県内居住の50代の女性はスーパーの懸賞で日帰り旅行に当選し、参加。
ジュエリー工房に立ち寄ったため、旅行の記念にネックレス2点、計11万円分を購入した。
別の40代の女性は友人が当選し、同行。真珠の販売店に90分間滞在し、9万円のピアスを購入したが、
いずれも、帰宅後に「高額で不要と後悔した」などとして、消費生活センターに相談したという。
無料旅行の行程で購入した高額商品の返品相談は、
平成18年度に2件だったのが、19年度が5件、20年度が11件と、増加傾向にある。
同課では「強引な勧誘などがあった場合は、消費生活センターに相談してほしい」と話している。 ■参考■
国民生活センター
「旅行業法に抵触する可能性がある日帰り無料バス旅行の懸賞」
■問題点■
・「無料招待ツアー」につられていくと、高額な商品を買わされることになる。
・観光ツアーと称して、商品販売のための工場見学がセッティングされている。
・生産直売で安売りのように言うが、どれも高額な商品ばかりである。
・購入しそうな人をターゲットに強引に勧誘してくる。
・閉鎖的な会場で、その場を抜け出るのが難しい。
一人で行く場合、問題点に気を付けて、無料ツアーを楽しむ分にはいいけど、
追加料金を払ってまで、同伴者と行く価値はありません。
きちんとした旅行会社の、一人5千円程度の日帰りツアーの方が、
よっぽど楽しめると思います。
とりあえず、30代以上の女性は当たるようになってるらしいです。
知り合いへの注意喚起をお勧めします。 「スーパーで当選した無料日帰りバス旅行に参加したら、催眠商法のような商品勧誘を受けた」
こんな声が本紙生活部に寄せられた。
途中に寄った施設で、宝石などの購入を勧められたという。
無料で当選するバス旅行の背景を知り、参加する場合、
不要なら勧誘をきっぱり断るなど、上手に対処したい。
岐阜県内の六十代男性は六月中旬、妻とともに無料日帰りバス旅行に参加した。
地元のスーパーのセールで一定額以上買い物をすると応募券がもらえ、妻が当選したためだ。
当選者は無料だが、同伴者は参加費が必要で当日、約一万円を支払ってバスに乗った。
旅行先に向かう途中「無料で姓名判断がしてもらえる」と、車内で家族の名前を書かされ、
立ち寄った施設で個別に姓名判断を受けた。
「娘さんは大丈夫だが、息子さんが心配だ」などと、数万円する印鑑を勧められた。 旅行の途中、今度はバスに宝石の専門家を名乗る男性が乗り込んできて、
巧みな話術で乗客を盛り上げながら宝石の展示会場へ。
身に着けると健康に良いとの触れ込みでネックレスを勧められた。
盛り上げていく手法が、まるで会場を興奮状態にして高額商品を契約させる
催眠商法のようだったという。応募前にこうした施設を訪れるという情報はなく
「バス一台ごと強制的に連れていき、買わせる手法が許せない」と男性は憤る。
スーパーの担当者に男性の声を伝えると「今回の旅行は評判が良かったのに」と驚いた様子。
旅行代金は企画した旅行会社が負担しており、スーパー側は印刷物や
広告などの費用を負担しているだけという。 事例1) 友人が無料日帰りバス旅行に当選し「同伴者は1万円で参加できる。
半額負担するから参加しないか」と誘われ、同行した。
途中で真珠の販売店に立ち寄り、90分間にわたり、いろいろなアクセサリーを勧められ、
9万円のピアスを購入した。解約したい。(40代女性、群馬県消費生活課)
事例2) スーパーで日帰りバス旅行に当選し、いろいろな所へ連れて行かれた。
その中で、宝石展示会場を訪れ、販売員1人がついてきて
「これを着ければ血行が良くなる」としつこく勧められ、炭ネックレスを
契約してしまった。解約したい。(60代女性、岐阜県県民生活相談センター) 初参加
大阪集合で天橋立へ。
意外と一人参加の人が少なく、2〜3人というグループが多かった。
途中、ジュエルマスターという宝石屋さんへ寄る。
ずっと店員が付いてきて、次々と宝石を着けさせて勧めてくる。
気の弱い人は買っちゃうんだろうなと思った。
実際に買ってる人も3〜4人いた。
こんな宝石、ネットで買えばもっと安く買えるんじゃないの?と思うけど・・・
とにかく買わないように振り切るのが大変で正直しんどかった。
たぶんもう二度と行かないと思う。 税込540円な
飯は旨かった
目下軟禁場所に連行中 確実にどんな人でも可能な自宅で稼げる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
BCBFY step無料招待に参加するとDMが届くようになった。大手と似たようなコースで税別5980円。オプションで昼食ランクアップや果物狩をつけられる。宝石毛皮店への立ち寄りは明記されてない。 一人で行って何も買わないなら楽しめるけど
追加料金を払ってまで同伴者と行く価値はないよね 夏の台風でパーになったんだけど延期と言われ未だに連絡が来ないよ
問い合わせたらまだ予定が立ちませんと言われた