高橋洋一氏はロス茶うんぬんの陰謀論を否定している。
「GHQ以来ずっと日本の経済はアメリカに支配されている」などという陰謀論も
妄想だと言い切っている。私もそう思っている。

ただ、顔認証冤罪や集スト問題は、そこまでの国際政治レベルで考える必要は
ないだろうと思う。総火と総火に支配された警察(および、警察OBの受け皿である
警備会社)が金儲けの為にこっそり実行している犯罪に過ぎない。
しかし、同時に、総火は総体革命の実現を目指していて、顔認証と集ストの両方を
使って国民全員を支配しようとしているので、顔認証問題と集スト問題をを切り離して
考えていると、この犯罪の本質はつかめないと思う。