「4」商品を手に取り「タグ」の確認。

 引きたいものについてないかよく確認する。袋の中にあることも。人気商品や高額商品にはついてる傾向あり。
巧妙な所だと箱の中にタグがついていたという話(マツキヨで確認と過去スレでの情報)もあるので気をつけること。
 ※タグの種類(形の詳細は画像検索で。)
 ・AM式(3ミリ位盛り上がって立体になっていてバーコード付きの白い細長めのタグ)
 ・磁気式(針金の様なものがついた細長めのタグ)
 ・電波式(真四角で表にバーコードが印刷されていて、裏面に回路のような銀色の渦になってるシールタグ。
   バッグ内部アルミ貼りで対処可能。しかし確実に回避出来る訳ではないらしいので自己責任で。)
 ・本に入れるタグ(銀紙シール状のしおりタイプ、細長い渦巻きタイプなど。何式かは不明。)
 ・自鳴式(プラスチックの小さめの箱(ガムサイズ)にループ線の出ているものや、
   ラップみたいなので小さい箱がくくりつけてあるもの。線を切ったり、ラップを剥がすと鳴ります。ゲートにも反応)
  「家電、中~大程度のフィギュア等についてる「ラップ巻き自鳴りタグ」のしくみ」
   Q→ セロファンみたいなので箱のタグがくくりつけてあるけど?→
   A→「専用のラップでつけてあって、箱の内側にもセンサーがある。
    そのセンサーから表のセンサーが離れると音がなる。また、そのセンサーを外さずにゲートを通っても音がなる。
    だから、「音が出る表側のセンサー」をぶち壊すか粘土で包むかしないといかん。
    1 タグと商品の間にプラ板を差し込む(カッターの刃とか板の代わりになる)
    2 上からタグを抑えながらラップを別のナイフ・カッターで切る
    3 板とタグを商品の端に移動して一緒に取る
    4 タグと板をテープでぐるぐる巻きにして捨てるかアルミに包んで持って帰るか
     ちなみに水はきかないからやめたほうがいい。」とのことだが。手を出さない方が無難か。
 ・インクタグ(服についていてインクタンクが見えるもの。
        中にはゲート反応型(出っ張りありのもの)もあるので注意。電波式??)
 ・ハードタグ(電波式の1種)(服についているボタンみたいな感じのもの。早く言えば真ん中が丸く出っ張ってて、
       回りが平べったい服の留めタグなど。
       ゲートに反応します。中の出っ張りにループコイルが仕込まれている。ループコイルなのでアルミ有効らしい。)
 ・ラップタグ(十字に細いコードで商品を包んでいる大きくて丸いタグ。紐を切ると鳴る。ゲートでも鳴る。)
 ・他、細長い板状の出っ張りがあるタグ(ゲートに反応?中の出っ張りにループコイルが仕込まれている?
                    ループコイルなのでアルミ有効?)
 服の止め系タグは協力なネオジム磁石があれば取れるらしいが・・・・?

 ※AM式、磁気式は前述のバッグ内部アルミ貼りは無効なので注意。
  これらのものが着いていたら諦めた方が良いかもしれない。


「5」出来そうなら・・・

カメラの視界に入らない、店員(警備員、万G)、客にも見られないように
(チクる人もいたりするし、私服警備員かもしれないので。)に注意しながら引く。
とにかく隙の少ない行動で手早くやる。
脇とバッグの間にスッと挟んだりなど人によりけりだが。
 個人的に脇とバッグの間にさりげなくスッと挟むのが一番隙が少ない。
(春、秋、冬は丈の長いアウター、コートの間に挟むのも有効。しかしあまり挟みすぎるとぽろぽろ落ちるので程々に!)
または腰に夢見用のウエストポーチを下げてさりげなくin。(ビーズ、アクセ、カプセルトイなど小さなものが対象。)
ユザは一部はザルなのでビーズ用に弁当箱が入る程度の小さいバッグで対処。(カモフラ用にタオルを下げておく)
バッグ、エコバックにin、ポッケにinは隙が多く、見られた時引いたと相手に分かりやすいのであまりおすすめはしない。
(これをやるなら完全にザル店や死角の所でやること。)
紐付き商品(タグファスナーならおk)があれば小さい携帯ハサミで素早くやる。(見られないように。)
❕注意❕→ レジから見えるものは絶対にやらない(見られたらマークされたと同義)、
    脇に挟んではみ出すようなもの、大きなものは決して無理しない。
(カメラ、店員、回りの状況によっては出来ることもあるが絶対無理はしない!)