被害額や被害者数、悪質性や組織性…全体の程度如何が基礎にあって、尚且つ付随の医師法云々にある
虚偽程度等…これら合算を考慮の上当局がどう動くのかでしょ。核の書籍部分だけでは少し弱いと仮定、しかして告発事情や
重大性を認識しているなら、別件から固めてく、または別件で引っ張るのは常套。
あとは事案や被害が一定の所轄範囲に留まる場合と、広域に跨る場合で判断や着手如何が変わって来る。
広域はその分各地との連携や調整の煩雑さが増すから、時間や掛かる労力との天秤でどう考えるのか…
かなり乱暴な事言ゃぁ、法基準に抵触・該当してても当局側の“諸事情”ってのが得てして
阻んで来る…なんて事が少なからずあるからな。。