https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202202/0015074288.shtml

店内にあった眼鏡を盗んだとして、兵庫県警伊丹署は18日、窃盗の疑いで、大阪府内に住むブラジル国籍の男(55)を逮捕した。盗んだ眼鏡は中古品として販売していたという。
 逮捕容疑は昨年11月17日午後1時〜1時40分ごろ、伊丹市内の眼鏡店「眼鏡市場」の店内にあった眼鏡3点(計約13万円6千円相当)を盗んだ疑い。「盗んでいない」と容疑を否認しているという。
 伊丹署によると、眼鏡がなくなっていることに店側が気づき、11月20日に近くの交番に届けたという。その後、中古品を取り扱うオンラインショップで販売されていることを発見。伊丹署が売り主を調べる中で男が浮上した。