>>224
貴方が辛い思いしたんだなって事は分かるんだけどね。

松下幸之助だったかな、こんな言葉がある。
「良い社長か悪い社長かは、会社の大きい小さいではない。会社を存続させるか潰すかだ。
どれだけ会社を大きくして儲けまくっても、結局会社を潰してしまったならそれは悪い社長。
小さな小さな商店でもずっと続けているのならそれは良い社長。」
つまり、何をおいてもオーナーは最後まで生き残らなきゃならない。信じてついてく来てくれるチームの為にも。
商売の存続こそがチームや取引先やお客様含めた周りみんなに対する恩返しになるわけ。
仕事を与え仲間を儲けさせて、自分も儲ける。取引先にもお客様にも利益がある。このサイクル。
人徳者の社長でも、仲間の儲けを優先させてしまうと自分が苦しくなり、潰れてしまう。そうなると結局仲間は路頭にまようよね。
守銭奴の社長でも、仲間が旨味を感じてついて来てくれてるなら、会社は存続していく。
その旨味を夢や希望という言葉で上手に与えてあげられる人こそが、リーダー、マーネジャー、オーナーになるべき人。
旨味を上手に与えられない人はその重圧に自ら潰れてしまうと思うよ。
だって人がついて来てくれないのだから。

貴方の言う「信頼してないリーダー」が現在どうなってるのかわからないけど、
その方も苦労しているはずだよ。とにかく人の上に立つのは大変なんだから。
頼られる方の責任は莫大だよ。自己責任なら自分一人だけど、頼られる方はその人数分がのしかかってくるわけだから。
「責任ないビジネス」に見えてたのならば、それはオーナーの手腕が立派だったってこと。