>>849
>今 日本は5GインフラとIoTの推進で もはや顔情報のみならず 生体など個人認識を
>導入しようとしているようです
>国の安全と国民を守るための追求
>しかしこれには色々と弊害もあると思いますが どのようにお考えでしょう

それは運用の仕方によっていろいろな弊害が出るでしょうから、各方面の識者たちも
注意を喚起する発信をしていますね。

しかし、そのようなことは顔認証冤罪で苦しんでいる人々の問題とは関係ありません。
被害者の中には関係があると思っている人も多いですが、関係はありません。
なぜなら、先にも書きましたが、それは生体認証についての「合法的運用」だからです。
合法的運用であれば、問題が出る度に行政が対処せざるを得ませんから、必ず明るみに
出て解決につながります。

ところが、顔認証被害者が苦しんでいるのは警備会社がこっそり運用している「犯罪」
によるものなのです。システムの「弊害」のせいで苦しんでいるのではなく、特定の
組織の人間達の欲望の餌食にされているだけなのです。

「犯罪」ですから、証拠を確保して裁判にすれば解決できるということです。
警備会社≒警察OBなので現役警察にも影の圧力がかかっていますが、日本は法治国家
ですから、裁判にして犯罪性を立証すれば勝つことができるのです。

このスレには、過去に万引きなどの過失のある顔認証被害者の人も少なからずいるよう
ですが、基本的に過失がある人もない人も同じ考え方によって解決に到達できるという
結論に私は達しています。過去に過失のある人達はどうしても警察の情報が気になると
思いますが、その情報がどのようなものであろうと、その情報とは無関係に警備会社に
よって顔認証登録されていることを理解することが大切でしょう。

警察に問い合わせしたい人はすればいいと思いますよ。(ただ、場合によっては、それが
マイナスになることもあるということです。なぜなら、現役警察⇔警察OB≒警備会社 という
構図があるからです。)

>警察が保有する自己情報の開示請求、訂正、使用停止は仰るように無意味かも
>しれませんが

私は、すべてにおいて「無意味」だと言っているのではありません。
「顔認証問題の解決に役立つかどうか」の点では無意味だと言ったのですよ。

>>859
警察の裏世界を勉強しましょう。
(本も結構出版されています。)