ちなみに元記事ですが

>全体状況を見回してみれば、いくら防犯といっても、これはやりすぎだ、ということに尽きる。
>防犯パトロールはなかば小権力化しており、「お上」の威光をかさに来て振る舞っているようにみえるし、
>このボランティア活動に、ある特定の政治的団体が関与して容易に入り込み、権力化するという流れも疑われている。

とあり、この「ある特定の政治的団体」というのが、結局、創価学会の事だった、という事です
だからまるで触れられていないわけではないですよ
恐らく記事を書いている段階では、創価の問題の全体像までは把握しきれなかったのでしょう
この記者は警察の問題を追う形で、警察主犯説で調査していたものと考えられますので