ドアを開けた状態でもそうなります。
さらにドアからPRシリンダーを取り外した状態で鍵を差し込んで回すと引っかかるときがあります。
だから原因はPRシリンダーですね。

シロート判断ですが、この断面図を見ていたら鍵を挿し込むたびにタンブラーと鍵が擦れて柔らかい金属であるリン青銅製のタンブラーが削れ、タンブラーの切欠がロッキングバーの位置からズレてロッキングバーが下りないため鍵が回らないのだろうと想像しました。
http://www.kanamono.biz/MIWA-PR21.jpg