>>322
オーナーはたぶんだけど洗脳は解けている人が殆どだと思う(ただしスタッフの洗脳を維持する為に自らを演出している)
解けていながらも辞められないのは、そういうシステムを上部団体が作り上げているから
(最近なにかと話題になってるコンビニオーナーの被搾取構造に近いものだろう)
それと砂上の楼閣とはいえ色々なものを犠牲にして築きあげた地位に固執するのは無理からぬ話だ

この系列は労働マルチと形容される通り、末端の人間を増やしていかなければ採算がとれない構造的欠陥がある
しかし こんなふざけた労働体系に付き合ってくれる純朴馬鹿は、雇用情勢が改善された昨今そう簡単には見つからない
新入りがオフィスに入らなければリーダーたちはいつまで経っても上に行けない(新人育成が上がる条件)ので、オフィスに疑いを持ちはじめる
稼ぎを上げられる人は次々にオフィスを離れ、求人広告費を削り人はますます集まらなくなり…必然的にクラッシュ(倒産)と相成るわけだ

結局、この商売は就職難で行き詰まった人たちに希望を見せる事で労働力の搾取構造を構築して生き残ってきた形態だから
近い将来どこのオフィスも100%立ちいかなくなる それが早いか多少遅いかの違いしかないと断言してもいい
だからこそ「カッコつけてないで致命傷になる前に手仕舞いにするべき」という趣旨で説得するのがひとつ方法かなと思う