実生柑?ってブランドみかんを他のオフィスのオーナーが持ってきてくれてみんなで食べた時、甘みも酸味もないみかんで全然美味しくなかった。
でもオフィスでネガティヴなこと発言したら怒られるから話し合わせて美味しいって言ったけど、オーナーも食べた瞬間ちょっと変な空気感じた。美味しくなかったんじゃない?口が裂けても言えないよね。

辞めてから3年以上経つけど、たまにここでのこと思い出して何やってたんだろうって思う。どこで働いても全然厳しくないって思える経験だけありがたいw
散々オーナーに文句言われたりムカつく態度や対応されても辞めずに頑張ってたの思い出すとほんと腹立つわー
なんで嘘ばかり並べて頑張ったんだろう。新卒もったいなかったしクソ貧乏生活したし。
この会社でやってること全部わかってたのに良いことばっかりニューガイズに言って自分でも悪いとこ見て見ぬふりしてほんとにオーナー目指してた。普通に考えたらオーナーになっておんなじことやって人が定着するはずないのに…
オーナーは多分みんなおかしいと思ってるのをお得意のポジティブという無理矢理で自分を納得させてるんだと思う。
ずっとこの仕事していい年になって他のお勤めなんて出来ないだろうし。
当時はオーナーが買った10万の小さめのスーツケースに「さすがオーナー!」とか言ってたけど、普通に働いてたら小娘でも買えるものよね…
think BIGとか言うけどそんな環境で出てくる考えなんてだいぶ小さくてセコい。

お勤めでお金もらって普通の生活できるようになってお金使うことが怖くなくなってちょっとランク上げたお店とか行けるようになってほんとにthinkBIGになれたと思う。
あとオーナー自身が小綺麗にしててもケチくさいことに気付いてオーナーになる魅力なくなった。
フィールドから初めてお金の大切さがわかってるから節約する、でも稼げるから海外にも行ける、とか言ってたけど、節約で普段の生活がショボいから憧れるなんて出来なかった。
それでも3年ついて行ったのは新卒の学生上がりで世間のスタンダードがわからなかったから、オーナーってすごい!って思ってしまったんだろな。

ふと思い出して愚痴りたくなってしまった。長文すまん