【銀座クリアー】デート商法8日目【ジェムケリー】
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三条市(新潟県)CMOとなりました澤です。主にふるさと納税を担当し、三条市のふるさと納税寄付額をアップすること、またそれを通じて、三条市のブランド価値を全国に広めることをミッションに働いていきます まず、1つ目の理由は顧客の目だ。ふるさと納税の市場は「寄付」という前提もあり、消費者側の期待値も若干だが低いと考えられる(もちろんここに甘んじてはいけないが)。開かれたECの市場と比べて市場自体も限られているので、比較的競争が少ない。 こちらも前述のことに近いのだが、大企業やネット販売をすでに行っている企業でも新しいコンセプトの商品を出したり、多角化を図るときにふるさと納税のマーケットでテストができる環境がある。 寄付総額上位自治体の返礼品提供企業では、返礼品提供によって起こった変化として、37.4%が「新商品・新規事業」を挙げているという調査もあり、実際にゆりかごとしての機能を果たしているとも言える。 リソースについて、自治体のサポートがある。サイト掲載などは自治体が行うし、発送作業も同様だ。 ふるさと納税に返礼品を提供し、全国で評判になることで、地元でも改めて認知され、ブランド力が上がっていると企業が感じている、という調査もあり、これは興味深いと思った。 観光PRやスポーツの仕事をしていて、全国をまわっていたときに感じたことだが、その土地ごとにとんでもなくおいしい食材や素晴らしいモノが多くあり、毎回刺激をもらっていた。 余談だが、本当に地元の価値に気付いていないな、と思った例はたくさんある。 希少価値の高いもの、特別な体験など都市部の人たちからすると価値の高いものがたくさんあるので、ターゲット顧客≒都市部のふるさと納税をする人、商品を買ってくれる人の目線からどのような価値があるか改めて見直すべきだと思う。 また、CSR(Corporate Social Responsibility、企業の社会的責任)やCSV(Creating Shared Value、本業として社会問題の解決に取り組むこと)について、企業としてどう向き合っていくのかとも結びついてくる。 まだ現場に出ていない段階でこの記事を書いており、返礼品を出すことのデメリットももしかしたらあるかもしれない。 ヘルシンキから東へ50km、ポルヴォーからは車で30分ほどのペッリンゲ諸島に、ムーミンの生みの親トーベ・ヤンソンが、自ら小屋を建て、四半世紀通い続けた小さな島があります。夏のオープンハウスウィークに、トーベのサマーコテージを訪ねました。 ペッリンゲは200の島からなる群島エリア。黄色い丸印が、クルーヴ島ハルに向かうツアーボートの発着点 Sturjanです。 のどかな入り江から、ナントカ上陸作戦みたいなボートに乗って出発。さあ、冒険に出かけるよ〜♪ クルーヴハルに到着。桟橋もなく、入り江のような岩場でボートを降ります。おっと、滑らないように! 海が荒れて上陸できないときは、島の周りを一周して戻るそうです。 外海はなかなかワイルド・・波が高いとバウンドしてお尻が痛くなります。悪天候の時はキャンセルになるため、クルーヴハル行きはお天気次第。40分弱で、ぽつんと小屋が建つ小さな島が見えてきました。 トーベは1964年、50歳のときにこの小屋を建て、70代後半まで、1年の半分をクルーヴハルで過ごしました。 森の中の湖畔のコテージではなく、海に囲まれた岩だらけの孤島の暮らしは、生易しいものではないはず。そこに自分らしさと自由を感じていたトーベは、やはり桁違いのパーソナリティーの持ち主です。 小屋は一間のみ。当時の調度品がそのまま残され、ついさっきまで、二人の芸術家が暮らしていたかのような錯覚を覚えます。本や調味料、常備薬など、丁寧に揃えられた島の生活に欠かせない品々が目を引きます。 こちらアミューズ。右がフォアグラとトリュフのボンボンショコラ。右が、Ttoroというバスク地方伝統の魚介スープです。なんて贅沢なアミューズ…。キャラメルのような味わいもある濃厚なフォアグラトリュフはとろーっと口の中に広がります。そのあと、魚介の旨味とトマトの酸味のあるスープが体に染みわたり…!最初から脳天を撃ち抜かれました。 お次はマグロ!トロ!日本人として、「やっぱり寿司には叶わんでしょ…」と思っていましたが、びっくり。 柑橘のジュースにつけられたビーツ、マスタード、オゼイユの酸味、岩塩の塩味とトロの脂身が絶妙にマッチ。グリーンはチーズのソースで、これもまた味変になります。 このスレッドは1000を超えました。
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