迷いましたが、254のように未だに誤解したまま先に進めない方がおられるようなので、他社従業員への間接被害の拡大防止も兼ねて、もう10年前のことですし、旧セガミでの真相をお話しします。
MさんとNさんの被害については本人からの申告がなかったことから警察には届けませんでした。
隠ぺいと言われますが、会社が問題化することではなく、自分にとっての利益と不利益を天秤にかけ、各自が警察に相談するなど解決していく問題だったからです。
現実にそういう事件があったのかどうかも、噂を掘り下げて調べるようなことは会社側がすべき種類の問題ではなかったからです。
その件に関連して、数名のパートが契約終了になりましたが、いまさらですがお答えさせていただきます。
同僚パートだった方々がお金を出し合って興信所に頼み、西海枝さんの携帯番号から個人情報を割り出し経歴などについて本部に調査結果を送り付けてきた。
そういった行為は、会社として見逃すことはできない行為ですし、度重なる勧告にもかかわらずネット上で、会社や上司や職場を非難し続けた。
それらが契約終了になった原因です。
西海枝さんのレジでの現金窃盗問題について、目撃者は複数いました。
会社は何もしなかったわけではありません。
画像確認の結果、背中を向けていたので手元までは映っておらず、報告のあった日のレジ誤差も調べましたが、1000円以上の誤差は一日も認められず証拠がないうえ、あったところで400円前後のことだった為、あの時点では不問となりました。
その後自己退職をお願いしたのは経歴詐称についてです。
本来会社として、個人情報保護マークを取得している手前、そのようなことは望ましくなかったのですが、興信所に調査を依頼した側だけが契約を終了された状態で、騒ぎが一向に収まらなかった為、会社としてその報告を裏付けることとなり、
その結果、学歴を含む経歴が履歴書とは大きく違っていることが判明し(その辺りはネット上にある情報通りです)、西海枝さんには、契約終了ではなく、自己退職をお願いしました。
その後、個人情報保護マークを取ってる会社が興信所に個人情報を調べさせたと恨みを持ち、会社や店舗、店長個人への嫌がらせが続いたので、それについては警察に被害届を出しております。
退職させられた腹いせで、「店長にノルマの買取をさせられていた」と虚偽の内容でビラをつくり、店長の自宅周辺で配布した行為などが認められ、警察には一度逮捕され、起訴猶予処分で片が付いております。
皆さんが誤解されてるように、会社が何もしなかったわけではありません。
元店長のように、きちんと被害報告を挙げてもらえれば、個人での被害届とはいえ、警察にも本部の人間が付き添いで行くといった手助けはさせていただいておりました。