削り方の方針は違えども根本原因に関する考え方は宮崎医師も小峰医師と同じ感じ

https://miyazaki-dentalclinic.com/?s=%E9%85%B8%E6%80%A7&paged=2
⑤根管治療をした歯は、治っているわけではありません。見えない細菌の感染症であるむし歯は、その細菌感染を100%取り除くことは難しいのが現在の歯科治療の現実です。だからこそ、一切の妥協を許してはならない。それがマイクロスコープであり、ラバーダムという術式です。
細菌の感染症であることから、ご自身の免疫機能が高いことで、その感染が多少残っていたとしても、症状が発現しない方、大変多く拝見しております。
免疫機能の低下、つまりは「血流不足」です。
身体の疲労、精神的ストレスは、血液循環を阻害します。

歯のケアとして、もっと大切ではないか?と感じていることがあります
これは私の私見ですので参考までに!
・甘いものを一切食べない(炭水化物は最小限)
・かまない
・笑う
この3つです
ウィークデーは一切甘いものを食べません。炭水化物もほぼ取りません。
朝少しの炭水化物と、その後はたんぱく質、野菜類の摂取に努めています。
流石におなかがすくので、素焼きのアーモンドを時々口にしています
炭水化物、糖質、脂質は軟らかくとても食べやすい物の、歯にこびりつき、身体を酸性化させます。
身体の酸性化は、血流を阻害して、免疫機能を低下させる一因です。
このように、食生活を節制することで、身体の酸性化を防ぎ、歯への血流量も増加、歯の免疫機能も高まり、むし歯予防につながります。