乗るしかない、この紅麹ウェーブに!なCKDスレの古参>>14を含めて、便乗ゆすりたかりに予防線を張らないと際限なくたかられる

小林製薬「紅麹原料」 健康被害報告のサプリメント用と食品用は異なるもの
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd36fc208345eae1ab573106dcfa23a7bce7d925
小林製薬によりますと、小林製薬が去年1年間に製造した紅麹原料は18.5トンで、このうち8割にあたる16.1トンを食品メーカーなど52社に販売していました。
販売された16.1トンのうち、9.2トンは食品の着色や風味付けなどに使われるもので、これは健康被害が報告されているサプリメント用の紅麹原料とは異なるものだということです。

https://research.kobayashi.co.jp/material/benikoji/benikoji_report03_1.html
日本で主に利用されている紅麹菌M. pilosusは、物質レベルでシトリニンを生成せず、ゲノムにもシトリニン産生遺伝子が存在しないことが確認されました。
一方、中国で主に利用されている紅麹菌M. purpureusでは、シトリニンの産生およびシトリニン産生遺伝子の存在が確認されました。
台湾で主に利用されているM. ruber に関しては、今回の研究で用いた菌株ではシトリニンを作る遺伝子は存在していませんでしたが、M. purpureusとM. ruberは過去にシトリニンの遺伝子が機能している菌株の報告があります(Shimizu et al., 2005 and Wang et al., 2016)。
以上のことから、紅麹菌M. pilosus NBRC 4520は、ゲノムレベルでカビ毒シトリニンを作らない報告のある紅麹菌として、高い安全性を持つ、有用な食品利用菌種であると考えられます。