口の中が乾燥してると気づいた時は唾液うがい

https://www.toothfriendly-sweets.jp/shika_news_3.html
疑問18 お菓子を食べた後にお茶を飲めば歯に安全なの?
疑問12で述べたように、チューインガムを咬むと唾液の分泌が促進され、歯垢のpHを上昇させ、歯の修復を促進することができます。
同じように、梅干しやスルメも唾液の分泌を促進しますから、砂糖の溶液を飲んだあとにこれらのものを食べると歯垢のpHが上昇してきます。 
よく、羊羹を食べても、そのあとにお茶を飲んで糖を薄めればよいようなことを言っている人がいます。
しかし、右図の矢印(砂糖)のところでお茶を飲んでも、歯垢のpHはさっぱりあがりません。唾液の緩衝能(酸を中和してpHを上げる力)に比べれば、お茶にはほとんど緩衝能がないからです。
疑問17の水の例もそうですが、これらのデータは、逆に、唾液の偉大さを改めて感じさせるものです

食後の歯磨きの意味と方法
https://honda.or.jp/breath/detail/02-10.html
口の中で最も食べカスの多いのは、歯の間でもなく歯茎でもなく、舌の表面と、ホッペタと歯茎の間です。その次に歯の間でしょう。歯の間は比較的大きなたべかすがつまりますが、舌の表面やホッペタと歯茎の間は細かいたべかすがのこります。
ほんだ歯科では食後の歯磨きは、軽く爪楊枝を使うように短時間で行い、軽くぶくぶくして歯茎とホッペタの間の食べカスを取る事や、エステ治療ではこの付近は特殊な清掃を行ないます。
舌表面の食べカスは、器具を使わずに水を口に含み舌表面を口の天井でゴシゴシして飲み込み、そのときに感じる味と臭気が喪失するまで数回行ないます。

https://8760.news-postseven.com/42727
極端な話、歯を磨かなくても、飲食するたびにクチュクチュとうがいをしていれば、口の中はいつも清潔。バイ菌が増殖する隙を与えません

https://www.lotte.co.jp/kamukoto/mouth/960
粘液性のネバネバ唾液は緊張したり、ストレスを感じたりしているときや運動中など、神経が興奮して臨戦態勢になっていると、交感神経が優位になって分泌される唾液のことです。
唾液の分泌は自律神経のバランスに影響をうけやすく、ストレスなどを強く感じたときにはネバネバ唾液の分泌が増加し、口が乾いた状態になります。