眼のケアと違って口腔ケアは健康ネタとして奥が深い
慢性疾患まみれの>>9-10にとって、この間質液は気づきが多いだろう
https://www.krk-osaka.or.jp/about/file/9/102.pdf


【心身相関】健康寿命120歳スレ★42【ストレス・運動・食事】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1703678742/871
871: 病弱名無しさん 2024/01/17(水) 22:13:13.82 ID:jeSJN5HK0
小峰医師の酸性アルカリ性で小魚を含めるのは変だけど
血液じゃなく間質液でpHを考えるのは納得


https://ameblo.jp/kominedental/entry-12818038015.html
カルシウム不足と言って乳製品・肉類・小魚等を食べると逆にカルシウム不足になるのであった!

https://www.philkampo.com/pdf/phil62/phil62-09.pdf
間質液にはヘモグロビンやアルブミンといった強力なpH緩衝能を有した物質は存在しない(図1)。
従って、動脈血pHが7.35~7.45のいわゆる正常範囲にある場合でも、種々の代謝状況により間質液pHが変化する可能性はある。
これまで間質液pHに関する報告、特に病態時における間質液pH変化に関する報告はほとんどなかった。
糖尿病での間質液(腹腔内間質液や脳海馬周囲間質液)pHが大きく低下していることが、われわれの研究により明らかとなった

健常人においては、このようにエネルギー(ATP)生成時の副産物として産生されたすべての酸を腎臓や肺を通じて体外へと排泄している。
高カロリー食摂取時においても産生された酸(H+およびCO2)がすべて体外へ排出された場合は、間質液pHは正常域に制御される。
しかしながら、体外への排出容量を超える酸が産生された場合、間質液pHは低下する。