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【心身相関】健康寿命120歳スレ★41【ストレス・運動・食事】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
0001病弱名無しさん
垢版 |
2023/11/04(土) 13:07:29.43ID:gq1Pa0gV0
【ストレス・運動・食事】によっては「50歳の見た目のまま120歳まで生きることも可能」と考える健康ネタ備忘録スレ

生活習慣病やフレイルなどは【運動・食事】でほぼ解決するから単純
がん、慢性疾患、認知症などは【ストレス】という『心』が原因だから複雑

【ストレス】病は気から=無病息災は欲(エス)が満たされた心から
【運動】死ぬまで毎日続ける効率的な運動「最低2分からの高心拍数状態」で心機能を120歳まで保つ
【食事】肝臓脂肪含有量0コンマ%維持は生活習慣病予防の大前提
詳細は>>2-10あたり

避難所
【心身相関】健康寿命120歳スレ★38【ストレス】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/cancer/1681208852/

前スレ
【心身相関】健康寿命120歳スレ★40【ストレス・運動・食事】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1687886948/
0988病弱名無しさん
垢版 |
2023/12/27(水) 23:20:34.77ID:0eVJw/p40
崎谷医師>>218>>310のネタ元Ray Peat>>38と石黒医師が翻訳したMercola医師が江部ブログに登場


糖質制限食と人類の進化の歴史。インスリン、コルチゾールなどホルモン。
2023年12月27日 (水)
【23/12/26 TAKASHI

いつもブログ拝見させていただいております。
8年糖質制限を行い、現在に至っています

本日興味あるブログを見つけました。
この方は医者ですが、それまで糖質制限を
推奨してきておられましたが、ある論文に出会い
糖質制限をお止めになられたようです。

Ray Peat フォーラムにおけるMercola医師と
Georgi Dinkov氏との対談記事ということです

要は「糖質制限食の理論はインスリンで全て
解決しようとするが、上流にあるコルチゾールを考慮していない」
とおしゃってます。

理論的なのでなかなか興味深いです。
お暇な時ご一読いただければと記載しました。
0989病弱名無しさん
垢版 |
2023/12/27(水) 23:33:40.88ID:0eVJw/p40
健康法は医学書に載ってない! 現場で二転三転してるんだ!!

>>988
>9年間臨床応用してきた糖質制限食による糖尿病治療を改める

https://muramo10.はてなぶろぐ(←英語変換).com/entry/2023/12/25/145344
今年の正月に、たまたま目にしたMercola医師とGeorgi Dinkov氏との対談記事を読んで、代謝の基礎知識を根底から覆されてしまいました。
マジか?と、心臓がバクバクして、汗が止まらなくなり、姿をくらましたい気持ちになったことを、昨日の事の様に覚えています。
記事の内容は、肥満・糖尿病の主な原因は遊離脂肪酸、特に多価不飽和脂肪酸(PUFA)であり、糖質制限食、絶食、運動療法は却ってストレスとなり、代謝を悪化させる可能性があるとするものでした。

これまでとは真逆な概念である「生体エネルギー学」の真偽を検証するために、Ray Peat フォーラムにおけるGeorgi Dinkov氏の全ての記事に目を通したのですが、学ぶ度に気づきを得る展開となり、最後は、その卓越した論理性にすっかり魅了されていたのでした。
簡単に言うと、「基礎代謝量を増やすものは正しく、減らすものは誤りである」とする考えです。
結果として、4月には、9年間臨床応用してきた糖質制限食による糖尿病治療を改めることをホームページで宣言し、10月には、生体エネルギー学の臨床応用編を閲覧可能にしました。

振り返ると激動の1年でしたが、とても充実した1年となりました。来る日も来る日も、会社に籠って、ひたすら勉強し続けたわけですが、その原動力はひとえに科学的探究心でした。
「過ちては則ち改むるに憚ること勿れ」この方針転換を可能にしたのは、いつでも最先端の情報収集ができるインターネットのおかげ様です。
0991病弱名無しさん
垢版 |
2023/12/28(木) 00:04:12.24ID:x4DXWCfd0
>>989
生体エネルギー学の臨床(15) 肥満・糖尿病の食事療法
https://muramo10.はてなぶろぐ(←英語変換).com/entry/2023/09/03/150447
炭水化物でも、小腸で残らず消化吸収されるブドウ糖、果糖、砂糖などの単糖や二糖類(糖類)の摂取が望ましい。
でんぷんなどの多糖類は小腸で消化吸収ができないレジスタントスターチを含み、水溶性繊維とともに腸内細菌のえさとなり、腸内細菌を増殖させるからである。また、糖類は同じ量のでんぷんよりも基礎代謝量を増加させる。

植物でも、完熟果物は問題が少ないが、穀物、野菜、豆類、ナッツには反栄養素と言われる有害化学物質(フィチン酸塩、シュウ酸塩、レクチン、グルテンなど)が含まれ、
食物に含まれる必須栄養素やミネラルの吸収を妨げ、腸管バリア損傷(リーキーガット)の原因となる。植物を摂取する際、生は避け、良く調理して摂取するのが良い。

腸管バリアの保護には、飽和脂肪酸、ナイアシナミド、グリシン/ゼラチン、ビタミンA/D/E/K/B2などが有効である。
また、腸内細菌の増殖を予防治療するためには、不溶性食物繊維(ニンジンサラダなど)や活性炭、抗菌薬などが有効である。また、TLR4アンタゴニストとしてナルトレキソン、シプロヘプタジン、プロゲステロンなどが有効である。

タンパク質は必須アミノ酸が豊富な動物性タンパク質の摂取が望ましく、摂取量の目安は0.7-1g/kg体重である。
過剰に摂取したタンパク質は、コルチゾールの分泌を促進し、アミノ酸に分解され、肝臓で糖新生に利用されるが、アンモニアの産生量を増加させる。
アンモニアは肝臓で尿素に変換され腎臓で排泄されるが、肝腎機能が低下した際には、タンパク質の摂り過ぎに十分注意が必要である。

脂肪は多価不飽和脂肪酸(PUFA)であるサラダオイルを極力避け、飽和脂肪酸(SFA)であるココナッツオイル、バターの利用が望ましい。一価不飽和脂肪酸であるオリーブオイルも問題は少ない。
反芻動物である牛や羊は第1胃でPUFAをSFAに変換することができるが、単胃である鳥や豚は飼料(穀物)中の脂肪酸がそのまま反映されるためPUFAが多い。鳥肉や豚肉の過剰摂取には注意が必要である。
0992病弱名無しさん
垢版 |
2023/12/28(木) 00:05:06.75ID:x4DXWCfd0
>>991
糖質制限をしている糖尿病患者は、炭水化物33%、タンパク質33%、脂肪33%から始めることを提案する。
1日1800kcalの食事として600kcalが炭水化物由来と考えると、炭水化物(糖質)150gに相当し、緩い糖質制限に相当する。
ここから50gずつ糖質を増やして300g(66%)を目指す。糖質カウントの知識を身に着けることはとても重要である。
砂糖のグリセミックインデックス(60%)は決して高くない。高血糖を恐れず、砂糖を積極的に摂取する勇気を必要である。

カロリー制限食や絶食や運動は結果的にストレスとなりコルチゾールを増加させる。
朝食を抜くだけでも昼食と夜食の食後血糖が増加することが示されており、絶食でインスリン抵抗性が改善することはない。
運動も、カロリー消化を目的とする有酸素運動よりも、筋肉量を増加する筋トレを推奨する。特に、糖をエネルギー源とし、グリコーゲンを多く貯蔵する速筋線維(タイプII)を増やすのが良い。
筋トレの目標は筋肥大ではなくミトコンドリアを増やすことであり、コンセントリックな収縮(短縮性収縮)運動が望ましい。また、ミトコンドリア生合成の最大刺激はCO2であり、ブテイコ呼吸法が有効である。

Bioenergeticsによる慢性疾患の治療の骨子は、ストレスを減らし、PUFAの摂取を制限し、糖の酸化代謝を可能な限り高め、ホルモンバランスを是正し、腸内細菌叢を一定数に保ち、結果的に安静時基礎代謝量を増やす事である。
肥満・2型糖尿病の治療においては、エネルギー代謝を改善し、活力に溢れた生活を送ることが目標である。
現状のガイドラインによる治療では、体重や血糖のコントロールはできても、基礎代謝量を増やすことはできない。Bioenergeticsによる知識を駆使して基礎代謝量を増やす必要がある。
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