分子整合栄養医学というか「肉と脂質が悪い、野菜と炭水化物が良い」という常識と
不自然すぎる体力不足が合わさった生活習慣病に思えます

中谷美紀 野菜中心の食生活がヘルシーだと信じて疑わず、お肉や卵を控えていたら…「よかれ」と思って摂取していたものが仇に、控えていたものが最も必要なものだった
https://news.yahoo.co.jp/articles/fabbc07152b144bfcde5e7f604d84f407eb7d559?page=1
かつては「痩せの大食い」で通っていたものの、このところ体脂肪率が25%を優に超えることも多くなり、「メタボの大食い」と呼ばれる日も決して遠くはないと危機感を覚えている。
もう10年近く前のことではあるけれど、魚介や卵は時おり口にするペスコ・オボベジタリアンを6年ほど続けた後に、体力の著しい低下と、次から次へと顔面に表出する大人のニキビにずいぶんと悩まされた。
藁をも掴む気持ちで訪れた分子整合栄養医学と称する栄養療法の専門医は、血液検査の結果にさっと目を通しただけで「あなた、炭水化物の取り過ぎです。
それからお肉を食べていないでしょう? たんぱく質も、ビタミンB群も、鉄分も、コレステロールも全て不足しています」と、日々の食生活をみごとに言い当て、我が家を盗撮しているのではないかと疑いたくなったほどだった。