沖縄に120歳が多ければ「低タンパク質/高炭水化物食」が証拠になるんでしょうけど
人間の限界と考えられている120歳がいないから「低タンパク質/中炭水化物/中脂質食」のほうが良いのかも知れない

炭水化物を減らしてタンパク質モリモリ…こんなダイエットが体に良いとは言い切れない理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/912cad2be8b871849583f427ab50c0859de1b63b?page=5
そして原理上は、人間を健康にするための食事も提案できるはずだ。「低タンパク質/高炭水化物食」が、ヒトの長寿と健康をもたらすことを示唆する証拠はあるだろうか?
それがあったのだ。「ブルーゾーン」と呼ばれる世界の超長寿地域に暮らすすべての人が、まさにそうした食事を摂っている。
ブルーゾーンとは、ダン・ビュイトナーが2008年の著書『ブルーゾーン 世界の100歳人(センテナリアン)に学ぶ健康と長寿のルール』で流行らせた用語だ。
ブルーゾーンの住民の中でおそらく最も有名なのは、日本の沖縄の人々だろう。沖縄は100歳以上の人口割合がほかの先進国平均の5倍である。