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>しかし仕事にがんばっている期間にがんを成長させてしまった人が、がん治療で同じようにがんばっても実存的転換にならずがんは小さくならないのでしょう

↓がんばる=闘争

余命1年と宣告されて10年…ステージ3から奇跡の寛解を遂げた女性が、がんを克服するために下した決断
https://news.yahoo.co.jp/articles/089407cc830812c9808234e991ac1252a3707f3d
劇的寛解者とその治療者たちは、「生きたい」という思いは、心の奥底から湧き出る確固たる信念でなければいけないと強調します。
これは、がんと闘っているときや死と闘っているときとは、まったく異なる精神状態をもたらします。
闘争心は身体を闘争・逃走モードにし、コルチゾール(ストレスホルモン)を増加させ、免疫システムを抑制します。
一方、生きる理由に焦点を当てると、喜びや目的、幸せを感じ、体全体の免疫力を高めるホルモンの変化につながります。