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そして、日中受けたダメージから体を回復させてくれるのが睡眠。1日に必要な睡眠時間は7、8時間。この睡眠時間をコンスタントに確保するよう心がけましょう。

 回復力には個人差があります。旺盛な回復力の持ち主もいれば、少しのダメージでも回復するのに時間がかかる人もいます。ですから、たとえタフな同僚が休日返上で働き続けたりしていても、自分のキャパシティに合わせて休むときは休むことです。それが結果的に、健康を守ることにつながります。

(監修/ナカトミファティーグケアクリニック 中富康仁院長)

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