>>460
店で売っている商品は万人の健康を考えたものじゃないですからね。
例えばウイスキーを一瓶飲んだら急性アル中で救急車で運ばれたり、へたすると死んでしまう人も沢山います。でも別に大瓶で酒を売ってても規制されないし、店で普通に売ってますよね?それは人によってアルコール分解能力は違いうし、各人の安全基準は各人の判断に任されているからです。
大盛りペヤングや大盛りカレーだって同じです。
人によって違う代謝能力、許容範囲が、各自の自己判断、自己責任に任されているからそういう食べ物の選択肢があるんですよ。
そりゃ20代の活発な若者や肉体労働者なら焼きそば超大盛りや、ご飯400g食べたって大半はなんともないですよ。
でもそれを代謝の衰えた中年が食べたら健康に著しく害悪なのは、買うほうが自分でちゃんと分かるだろうと思って店もメーカーも売っているんです。
酒と同じで購入者が自分を理解してると思っているから売っているし、だから商品に幅広い選択肢があるんですよ。
そういう意味では、酒と同じように
国民に義務教育からの教育が必要なのかもしれませんね。