英国では2008年、12~13歳の女子対象にHPVワクチン接種を開始、
2019年には接種プログラムを男子にも拡大しました。2021年の接種率は新型コロナの
影響にも関わらず82%に達しました。最新の研究では子宮頸がんの発症リスクを
最大87%も下げることが報告されています。