>>839
https://toyokeizai.net/articles/-/596423?page=2
その証拠に、穀類を主食としているためにイタリア人の関節炎の発症率は全体的に高く、とくにサルデーニャ人は免疫疾患の発症率が高いと言われている。
こうした長寿地域であっても、腸内微生物叢は穀物食に適応していない。

この食事はがん予防にも通じてますけどイモ類とオリーブオイルばかり食べてたら>>289 >>290じゃないですかね

https://www.shoeisha.co.jp/book/article/detail/156
十分なタンパク質を取ることは、活力と筋肉のために欠かせない。そしてタンパク質を食べることは、必須アミノ酸補給のため必要だ。
しかし、大半の米国人は、必要以上のタンパク質、それも動物性タンパク質を取っている。
(中略)では実際、どの程度のタンパク質が必要なのか? 簡便な指標として、南カリフォルニア大学長寿研究所のヴァルター・ロンゴと私は、体重1㎏当たり0.37グラムのタンパク質で良いと考えている。
体重68㎏の男性なら一日のタンパク質の必要量は25グラム、56㎏の女性ならおよそ21グラムで足りる。自分の体重(㎏単位)に0.37をかければ必要量がわかる。