■インスリン抵抗性はBMIではなく肝臓の脂肪と筋肉

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO71032280V10C21A4000000/
BMIが高い肥満の人よりも、低い(やせている)人のほうが糖尿病発症リスクが数値としては高い

http://www.dm-net.co.jp/calendar/2017/026512.php
「脂肪筋」は、痩せていても代謝異常になりやすい「やせメタボ」の要因

https://www.dm-net.co.jp/calendar/2019/028993.php
青年期のBMIが22以上あると将来の糖尿病発症リスクが高まる

http://www.dm-net.co.jp/calendar/2019/028960.php
正常体重で健康な日本人男性の中にも、脂肪組織の貯蔵能力が低下していて、軽度の代謝異常になる人がいる

https://dm-net.co.jp/calendar/2019/029239.php
非肥満の日本人男性では内臓脂肪蓄積よりも脂肪肝の方がより強くインスリン抵抗性と関連する

https://dm-net.co.jp/calendar/sp/2020/029874.php
皮下に蓄えられる脂肪量には個人差があり、この限界量を超えると脂肪は肝臓に蓄積され、さらに脂肪が増えると膵臓にも蓄積される。

https://medical.jiji.com/topics/174?page=2
日本人に多い「痩せ型」の糖尿病で体内に脂肪を貯蔵する能力が低い患者の中に、ごく軽度の脂肪萎縮症が隠れている可能性が注目されている。

http://promea2014.com/blog/?p=3666&;
体重なんてあまりあてにはならず、肝臓の脂肪が多いかどうかが最もインスリン抵抗性に関連するようです。

https://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/illness/201412.html
肝機能を表すALT(GTP)の基準値は30(IU/L)以下ですが、20(IU/L)以上であれば脂肪肝予備軍と考えられます。

https://news.yahoo.co.jp/feature/1273
一般的な人間ドックで行う超音波検査は、「フィブロスキャン」よりも精度が低く、肝臓の約30%で脂肪化が進んでいないと、「脂肪肝」と識別できない。

https://yamachanmr-kimagrekissa.com/diabetes/肝臓-α細胞軸と肝臓脂肪含有量とインスリン抵抗
肝臓の脂肪含有量が0.5%を超えるとグルカゴン-アラニン指数(肝臓-α細胞軸の指標)が増加し、相対的な高グルカゴン血症に関連していることが示された。