>>756
大変遅くなりましたが、分かりやすい回答ありがとうございます
すると大まかに分類するとこんな感じになるのでしょうか


1. 天然歯100%で歯根膜も丈夫で弾力がある
 → 歯根膜が炎症を起こすか噛み合わせ面のエナメル質に穴が開く

2. 天然歯100%でも歯根膜も伸びきってしまっている
 → 緩衝材がないのでエナメル質に穴が開くか根元に負荷で楔状欠損

3. レジンかメタルなど柔かい素材が20%程度で噛み合わせ面のみか2面のインレー
 → レジンなら割れるか取れる、メタルインレーなら持ちこたえる(?)

4. セラミックやジルコニアなど硬い素材で40%程度で2面あるいは3面のインレー
 → 力が受け止めきれず割れるか楔状欠損

5. メタルクラウンにファイバーコア
 → 歯根膜が丈夫ならグラつく、あるいはメタルクラウンの表面が凸凹になる

6. セラミックかジルコニアのクラウンでメタルコア
 → 歯根膜が丈夫でも負荷が1点に集中して根が割れる可能性もあり

7. 歯が内向きの人(芸能人でいうなら向井理さんなど)
 → 負荷が普通の人よりやや内側に向くので歯槽骨が溶けて内側にグラつく

もし間違って解釈してる箇所があったらご指摘を頂くと有難いです
最後に疑問に思ったのが歯茎が大きく下がり1本だけセメント質が大きく露出してる場合ですが
その原因としてどんな事が考えられるのでしょうか?