>>839ほか
テンプレその他の書き込みを読んで思ったことを以下に書いてみます。
個別に参考になるところを参考にしてください。

●2)の中で、 胸やけ 胃酸過多 胃もたれ、3) 胃酸臭い5) 下痢気味6) 胃もたれ
11)のぼせ 頭痛、に関しては、体質改善に使われる可能性があるもののひとつとして、
半夏白朮天麻湯。
●半夏白朮天麻湯を続けるべきかどうかの判断は、4~5日あれば自分で判断できると思う。
●2)の中で、胃痛、3) 胃が刺すように痛む、に関しては、通常ありがちな選択肢は、
半夏白朮天麻湯のような胃腸薬に、頓服で、芍薬甘草湯を加えるようなやり方が普通に多い。
●漢方薬は効かないこともあるので、(芍薬甘草湯が)効かない場合は、またそこで考えればよい
●10)の不眠、に関しては、柴胡桂枝乾姜湯の可能性がある。
●柴胡桂枝乾姜湯と半夏白朮天麻湯の併用は普通に行われている。
>>880の頭痛に関しては、頓服で釣藤散に可能性がある。
●釣藤散が効くかどうかの判断は1回めで、大概わかる。2回目から効くというのは考えにくい。
●釣藤散の服用は、冷やす効果を考えて、水または熱くないもののほうがよい。
●一般に顆粒の漢方は、ペットボトルの飲料で飲んでも効果は大差ないと自分は思っている。

以上はどこまで参考になるかわからないが一応書いてみました。