>>389
あとは感じたことを書いてみます。個別に参考にしてください。
●一般的に使われることが多い薬は、加味帰脾湯と思う。
●加味帰脾湯は、貧血や不眠や精神的な不調に効く「胃腸薬」と考えればいいです。
●ネガティブな思考は、漢方で体調が戻れば通常は良くなるのではないかと思う。
●命の母Aは、数種類の漢方薬を組み合わせただけの薬と考えて差支えない。
●命の母Aは、具体的には、当帰芍薬散+桂枝茯苓丸+朝鮮人参で、これに近いものが
できると考えてよい。
●加味帰脾湯と命の母Aは、重複する成分があるので、加味帰脾湯を連用する場合は、
命の母Aそのものはいずれ、他の漢方で代替できるのではないかと思う。
●加味帰脾湯の効果は、4日程度あれば、続けるべきかどうか自分で判断できると思う。
●漢方薬は、ペットボトルの飲料などで服用してもたぶん問題ない
●漢方薬の効果的な量と服用回数は人により変わる。が少なすぎは効かない。
●漢方薬は、効くことも効かないこともあります。2週間から4週間で、
変更や追加など見直すのが普通です。続行の場合もあります。