>>374
テンプレにある
>>7
https://kaigo.news-postseven.com/10691
>無理な食事制限をすると、肝臓は生命維持のために体中の脂肪を集めて蓄えようとします。
>すると手足は細いのにお腹だけぽっこり出ている“低栄養性脂肪肝”つまり、ダイエット脂肪肝になってしまうのです

https://diamond.jp/articles/-/63909?page=3
>極端にカロリーを抑えた食事を続けている場合も、肝臓に脂肪がたまっていき、脂肪肝になってしまうのです。

>痩せ過ぎなのに脂肪肝!?
>放置しないで―栄養障害性脂肪肝
https://medical.jiji.com/topics/1946


流行りのオートファジーに絡めるなら

2型糖尿病や脂肪肝の発症に「過剰なオートファジー」が関与 脂肪細胞でのオートファジー阻害が新たな治療戦略に 大阪大
https://dm-rg.net/news/2020/09/020477.html
個体が飢餓にさらされた際にも、脂肪細胞のルビコンが減少してオートファジーを高め、SRC-1とTIF2が分解されることも確認した。
これは脂肪細胞の機能を積極的に下げることで、脂肪細胞に貯蔵できなくなった栄養を、飢餓の際に他の細胞に利用させるためと考えられる。
 この機構は飢餓という有事のために存在しているが、老化によってこの機構が誤って働いてしまい、その結果、生活習慣病を引き起こすと考えられるという。

「多くの臓器では老化にともないオートファジーが低下しますが、脂肪細胞では加齢にともないオートファジーが過剰となり、生活習慣病の発症につながりうることが示されました。
過ぎたるは猶及ばざるが如しという言葉の通り、オートファジーが高い方が良い、という潮流に一石を投じる結果だと考えています」と、山室氏は述べている。