抵抗性調節因子

【同志社大】糖尿病を予防する新規RNAを発見
https://www.afpbb.com/articles/-/3352369

本研究から、CCDC152遺伝子はRNAとして作用し、セレノプロテインPタンパク質を下げる機能を持つことが明らかとなりました。この機能から、CCDC152をL-IST(Long Non-coding RNA-Inhibitor of Selenoprotein P Translation)
と命名しました。さらに、糖尿病予防効果が知られている緑茶成分エピガロカテキンガレートがL-ISTを増加させ、
セレノプロテインPを下げる作用があることが分かりました。