15万も必要ない>>2


>だから欧米の食文化なんて要らなかったのに

残念
インスリン分泌遅延体質に欧米食も和食も関係ない
その生き証人が江部医師

私自身、1984年から「玄米か胚芽米を主食として、おかずはお魚中心に野菜たっぷりで、肉や油脂は控えめにして週2回はテニスをし、糖質が総摂取カロリーの60%」の食生活を実践していました。
一般的なおじさんに比べれば、とてもヘルシーな食事と運動のライフスタイルです。まさに幕内氏の推奨されるヘルシーな食生活を、当時の私も信じて実践していたのに、2002年、糖尿病が発覚しました。
あとからデータを見直せば1993年時点で、すでに食後高血糖があった可能性が高いのです。結局、私自身が、高糖質食実践で見事に糖尿病を発症したわけです。
今から思えば、玄米中心とはいえ、総摂取カロリーの60%を糖質から摂っていて、それに見合うだけの日常的な運動量が、決定的に不足していたのでしょう。