「反応性」タイプは、糖分の摂取後、いったん上がった血糖値が急激に下がり、3時間経過後は空腹時よりもさらに低くなる。
急激に低下する血糖に対し、体は血糖を上げるコルチゾールやノルアドレナリンといったホルモンを総動員する。
これらのホルモンが交感神経を緊張させるため、急にそわそわする、動悸がする、筋肉がこわばるといった症状が出る。