乱高下というより、もっと系統的な傾向
・朝は血糖値もインスリン効果値も高め
・時間が経過するにつれて血糖値も効果値も下がる

自己管理に必須の「メンタルモデル」としては
現時点で以下組み合わせだと考えている:
1. 睡眠による12時間絶食後の耐糖性低下もしくは1日の始まりのインスリン分泌遅延
2. 朝方ホルモン分泌による高血糖
 (徹夜しても夜明けハイが無い時は高くならない)
3. 朝方ホルモン分泌の低下につれ、接種インスリンの余剰が食事毎に積み重なって低血糖傾向
 (酷い時は朝食後高血糖後、9時半〜11時半に低血糖)
対策としては、
・毎日の生活習慣やホルモン分泌パターンの日毎のバラつきを安定させ
・時間帯や食事毎のインスリン効果値を仮決めして
・季節変動や運動量、体調に応じた補正パラメータを入れて試行錯誤的に決めていく
・インスリン接種を0.5単位で管理したい

まあメンタルモデルだから、医学の知見とは多少違う可能性もあるけれど、自分が直感的に会得できていない病理情報は応用が効かないから
患者としてはあまり読みたく無いね