ワシは会社の健康診断で血液ドロドロと指摘され脂質異常の治療をしていたが、一年前のある日動悸がして総合病院へ行くと『心筋梗塞の疑い』と言われた。
自分も循環器系かと思い込みカテーテルによるステントは回避して、薬による治療を勧められ、それに励んだのだが…
しかしながらその脂質異常が良くなってもナカナカ腹の突っ張りが無くならず、あばら骨の下のみぞおちから左にかけての痺れは全く消えなかった。痛みがあり、明らかにおかしいと伝えた。
その総合病院のDr.に不信感が湧いたのは…楽観的に『一旦血流は良くなったので治療を終了。痛みは筋肉の痙攣だと思います。』と言っていた事だった。
後に慢性化した膵炎だった事が発覚する。何という誤診。コイツは循環器系の医者だが…脂質異常から展開しうる膵臓の疾患を見逃して、筋肉の痙攣と診断しやがった。
みぞおちから気持ち左の痛みを主張しているというのにだ!
このバカげた素人診断からしばらく痺れのある痛みに悩まされる羽目になり、不信感を抱きながら焦点のズレた治療をずっとする事になる。
1年間もだ。
ちなみにこの頃は更に酒を飲むと胸が熱くみぞおちから左がはち切れそうに痺れ、よく吐く様になっていった。
明らかにおかしな内臓の変化に循環器より、消化器系を疑い始めていた。そんな矢先に自分の会社からドックを勧められて違う総合病院で受けたら…
そこで膵臓の異常が発覚出来たのだが…糖尿に成り立てになっていた。あのバカ医者のせいだww