急なお腹の痛み「過敏性腸症候群」の原因がついに判明!ストレスや不摂生ではなく免疫のせいだった

 ついに過敏性腸症候群の発生原因が特定されました。

 過敏性腸症候群は一般には、食事をとると急にお腹が痛くなることで知られる「よくある」症状です。

 これまでストレスや不摂生が引き起こすのではないかと言われてきましたが、詳しいメカニズムは一切不明でした。

 しかし1月13日に『Nature』に掲載された論文によって、ついに生物学的・医学的な原因が解明されました。

 いったい何が、私たちのお腹をゴロゴロさせ、トイレに駆け込ませてきたのでしょうか?

 その原因は誤作動を起こしてしまった「ポンコツ免疫」のせいでした。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021/1/20(水) 17:00
https://nazology.net/archives/80044