>>159
>足裏が猛烈な痒みに襲われ
すすぎが不十分だと、痒いというか刺激に襲われるのはよくある。
(痒みは、痛みの弱い刺激。キッチンブリーチを良く流してないと、痛さや痒みに変わる。)

>大きくではなく細かく皮がポロポロ向けたんだがこれは副反応?

1、アルカリによるピーリング作用?
  人間の皮膚はタンパク質なので、アルカリ液に漬けると、タンパク質が溶けだす。
  素人の実感によると、薄く自分の皮膚が透明に溶けて「薄皮が1枚か2枚剥がれたような感覚」になる。

  これを放置したり、気にせずにいたりすると、当然よくない。
  皮膚の健全な防護作用が失われてるって事だから。

  まあ、皮膚のターンオーバー(奥側からの皮膚の再生機能)の範囲内であれば、現実的には問題ないが、
  それでもよく濯ぐに越したことはない。

2、元々、足裏の皮膚が白癬菌によって、虫食い状態になっていて、ふやけた皮膚を落としたら
   まばらに皮膚が剥けた状態になっていた可能性。
   (夏の日焼け後の皮膚の状態。)
   ただ、これも「健全な皮膚の防護作用が万全ではない」ので、できるだけ綺麗な一枚の皮膚に早く戻した方が良い。
   (これは日焼け後の皮剥け状態にも、同じ事が言える。)


3、あとは単純にふやけて、「皮膚の垢」が落ちてきた可能性かな?
  普通のふろ水じゃなく、アルカリ性水溶液に漬けたら、余計に落ちやすくなる。 

  特段、痛みもなく2週間程度継続出来て、2週間後には皮が剥けなくなってきたら、そういう事だな。