物理学者の三石巌氏は、一流の医者に「緑内障で3年以内に失明する」と言われたが、治療をしてくれない(医者も諦めていたのだろう)ことに不審を持ち、自分で調べて、ビタミンCを大量に摂取したら治ってしまい、その診断を受けた時が60歳くらいだったと思うが、その30年後も、はっきり見えることを著書で述べていた。