9月下旬に心室細動から致死性不整脈に至り、突然意識を失った。AEDの設置された施設内で、人前で倒れ、しかもその中に看護学生(美人)が居たという、あまりにも幸運過ぎる状況だったので、99死に1生を得ることが出来た。
診断は、冠動脈多肢(10箇所)狭窄の不安定狭心症
冠動脈バイパス手術を受けた。
前兆は無く、毎年の健診でも心電図の異常は無かった。血縁者に循環器系で亡くなった者はおらず、心臓病は、全くノーマークだった。
突然死は、このように訪れるんだなぁと、今更ながら恐怖を感じている。