初日に感染して、10日間投与した場合 
ファムクロビルを3か月〜4か月後の潜伏感染率を0%に出来るとある。
バルトレックスでは初日に投与しても81%は治癒出来ない。

ファムクロビルを5日後では38%が感染62%はウィルスを確認できず。
バルトレックスではもはや防げない。

初期治療は再発抑制の第一歩であり、
できる限りの治療 を行うべきと考える。
抗ヘルペスウイルス薬の一つであるファム シクロビルは、
体内でペンシクロビル3リン酸化体となり、抗ウイ ルス作用を発揮する。
ペンシクロビル3リン酸化体のHSV-1と HSV-2の感染細胞内半減期はそれぞれ10時間、
20時間、ア シクロビル3リン酸化体はそれぞれ0.7時間、1時間であった1)。
ファムシクロビルは持続的な抗ウイルス作用が期待できるこ とから、
初期治療に有用であると考える。
動物実験でもHSV
接種後にファムシクロビルを1〜5日目まで投与開始日を変え て
10日目まで経口投与し、ウイルス接種3〜4ヵ月後の神経節 内
の潜伏ウイルス量を測定したところ、投与開始が初期であるほど
ウイルス検出率が低いという結果が報告されている

だそうな