突発性難聴・急性低音障害型感音難聴 Part 44
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情報がある人と無い人で運命が分かれることがあります。
「突発性難聴」 や 「急性低音障害型感音難聴」 についてのスレッドです。
最近では両者は異なる疾患として認識されていますが、初期症状が似ているので治療途中で【突難→低音型】のように診断名が変わることがあります。
突発性難聴はやや広い音域で聴力が落ちるのと(基本的に)繰り返さないのが特徴で、急性低音障害は低音域のみの低下を何度も繰り返しやすいです。
そのため、初期に突発性難聴と診断されても、再発して急性低音障害型感音難聴に病名が変わるケースがよくあります。
治療法も似ているので、両方の疾患を同一スレッドで扱っています。
発症した人・経験者・知人に患者のいる人達が、病気に関する情報交換をするのがスレの目的です。
耳の異変に気付いた人は、必ず【>>2-10辺りの説明をすべて】読んでください。
■一刻も早く耳鼻咽喉科で診察を受け、聴力検査をしてください■
■仕事も学校も休んで、早急に病院にいってください■
■治療が遅れるほど、一生後遺症に苦しむ可能性が高くなります 【始めに】
突発性難聴は原因不明の怖い病気です。
発症直後の受診が理想で、出来れば翌日、遅くても1〜2週間以内に治療開始しましょう。
大抵1〜3ヶ月程で聴力が固定がしてしまいます。(→急性低音障害の場合、もっと長い期間変動が続くことがある)
発症から時間が経つほど、聴力回復の可能性が低くなります。
音を感知する有毛細胞や聴神経は、一度死んだら再生しないからです。
耳の異変に気付いたら、たとえ忙しくても一刻も早く耳鼻咽喉科のある病院に行き、
【聴力検査】を受け、【適切な治療】を開始するとともに、【安静】が必要です。(→長引く急性低音障害については、安静よりも有酸素運動が回復や維持に有効)
1日でも1時間でも早い治療開始があなたの大切な耳を救います。
【症状】
・耳の聞こえの悪さ・・・・・・内耳の機能障害による感音性難聴。
・耳の詰まった感じ・・・・・・耳閉感。水が入ったような感覚。
・耳鳴り・・・・・・周囲に音が無いにもかかわらずキーン、ザー、ボー等の音が耳から聞こえる。
・周囲の音や自分の声が割れて聞こえる。
※周囲の音が大きく響くように感じ、(聴覚過敏・補充現象)、めまい・吐き気・嘔吐を伴うこともあります。
※難聴の自覚症状が少なく、耳鳴りが無いこともあるので注意が必要です。
一般的に片耳だけに【ある日突然】難聴が起こり、起床時に「耳に水が入ったような感じ」を訴える人が多いです。
起きているときに、耳が遠くなり聞こえなくなっていく瞬間を感じる人もいます。
聴力の低下を感じずに、耳鳴りだけに気づくこともあります。 難聴が起きる器官は、外耳や中耳よりもさらに奥にある内耳の蝸牛(有毛細胞がある)です。
原因は未だ不明で、 1.ウイルス感染説 2.内耳循環障害説 が考えられ、最近ではストレスも一つの要因とされています。
統計的に、発症前に疲労やストレスを感じている人が多いことがわかっています。
「突発性難聴」は再発せず、発症後徐々に悪化することも余りありません。(→再発したものは急性低音障害やメニエール病の初発症状と考えられる)
確実に効く治療法が確立されていないため、発症時の状況や臨床所見から 医師が総合的に判断して治療法を決めていきます。
スレを読んで疑問に思ったことや治療法に関しては、直ちに医師に相談しましょう。
・下記は参考程度に
治療法の推奨度については、以下のHPを参考(Wiki「根拠に基づいた医療(EBM)」に推奨度の解説あり)
ttp://www.memai-miminari.com/SNL.html
推奨度 A:強く勧められる B:勧められる C:勧められるだけの根拠が明確でない D:行わないよう勧められる
【治療法】
副腎皮質ステロイド・・・・・・最も強い抗炎症作用のある薬。体に対する作用が大きいが、副作用もある。EBMによる推奨度B
プレドニン等の内服薬や、通院や入院による点滴投与がある。
内耳の炎症を抑え、神経細胞の酸化による死滅を防ぐ直接的効果がある唯一の治療法。
副作用があるので医師の管理が必要。 バリエーションとして鼓室内に高濃度のステロイドを注入する方法(推奨度B〜C)もある。
代謝賦活剤・・・・・・製品名アデホスコーワ等。ATP による血流増加作用・代謝賦活作用。推奨度C
ステロイドに比べ副作用は少ない。ステロイド終了後などに3ヶ月程度か、それ以上服用することが多い。
ビタミン剤・・・・・・ビタミンB12。製品名メチコバール等。末梢性神経障害改善。
成分は水溶性ビタミンであるため、過剰摂取でも問題ない。 推奨度C
神経保護の効果があり、食事だけで摂取できない大容量を錠剤として服用する。 利尿剤・・・・・・突発性難聴と似た、内リンパ水腫を原因とする低音障害型感音難聴やメニエル病の治療薬。
利尿作用により内耳に溜まった余計な水分を排出する効果がある。
製品名イソバイド、メニレットゼリー等。
抗ヘルペスウイルス剤・・・・・・突発性難聴の原因の一つ、ウイルス説に対し、抗ヘルペスウイルス薬であるバラシクロビル(バルトレックス等)を投与し著効との報告あり。
耳鼻科学会では否定的(推奨度D )であり、過去に帯状疱疹ヘルペスなどで服薬経験がある場合は内科、皮膚科などで処方、あるいは自己責任の元、個人輸入などを行う人もいる。
また自由診療で抗ヘルペスウィルス剤の処方を行っている病院も何カ所か存在する
以下参照
自由診療になるから診療費も薬代も保険は効かない
https://www.dr-maehashi.jp/osi/treatment.html
http://shichinohe.web.fc2.com/
行ける範囲になければ個人輸入するしかない
ここらあたり
https://www.idrugstore.jp/product/35125
高圧酸素療法・・・・・・血中に溶解する酸素濃度を高め内耳の酸素供給を補助する効果がある。
設備のある施設が限られるので、治療を受けたい場合は入院前に病院チェックを。
星状神経節ブロック注射(SGB)・・・・・・首にある星状になった交感神経節に局所麻酔の注射をし、交感神経の働きを抑えて 血管を拡張させ、内耳の血液循環を促進させる。
治療は主に麻酔科で行われる。 保険適応はあるが、10回〜多くて30回程度治療が必要なケースが多い。
鍼灸・・・・・・鍼により体の経穴とよばれるツボを刺激し、自己治癒力を補助する。
星状神経節刺鍼では、SGBと同様の効果が期待でき、また全身への鍼治療では副交感神経を優位にしストレスを軽減することで、回復を促す。
副作用はほぼ無く、発症後は出来るだけ頻繁に行うのが望ましい。
経過を見て、徐々に治療間隔を開けていく。デメリットは保険が利かず高額 。 漢方・・・・・・耳鼻科の医師でも補助的に処方することあり。ただし、漢方は症状よりはその人の体の状態、いわゆる証に合わせて処方するため 薬の種類は人による。
漢方専門医などに処方してもらう方が効果は期待できる。病院で処方される場合は保険適応あり。
東洋医学科や漢方外来などに専門医がいることが多い。日本東洋医学会で漢方専門医の認定をしているので、探す目安にしてもよい。
利尿剤の代わりに「利水作用」を目的として処方されることがある。
その他、混合ガス吸入、マスカー療法、TRT、コンドロイチン、NAC(N-アセチル・システイン)等あり。
【注意事項】
高音域の回復は難しく、年齢が高い、また糖尿病などの基礎疾患がある方が回復しにくい。めまいがあり、初期の難聴が高度、来院日までの日数が長いほど回復の可能性が低くなります。
発症後は■極力安静■が必要なので、軽度の方以外は可能なら入院したほうがいいと思われます。
入院することにより、多くの治療をより効果的・確実に受けることができます(あらかじめ入院可能かどうか問い合わせた方がよい)。
耳の病気は、客観的なデータを取ることが難しいためか、医師も稀に■診断を誤る■ことがあります。
突発性難聴は早期治療がすべてなので、医師が信頼できないと感じたらセカンドオピニオンとして、すぐに別の病院で診てもらうことをお勧めします。
そのようにして後から難聴が判明した人も実際に居ます。
また、病院によって治療の積極性・施設の充実度が違ってきますので、病院選びは慎重に。
予後ですが、3割の人が完治し、3割の人は聴力障害や耳鳴りが残ります。ほとんど回復しない場合もあります。
年齢が若いほど回復しやすいのですが、一番の決め手は早期治療です。
一日でも早く治療を開始したほうが予後は良好です。 【突発性難聴に似た病気と運動療法について】 ※重要!
急性低音障害型感音難聴、メニエール病があります。
メニエール病は内耳に内リンパ液が溜まりすぎてしまうことが原因とされ、初期症状は低音域に限られた難聴と、ボー・ブーンという低音の耳鳴りが起こりやすいのが特徴です。
なぜ内リンパ水腫が起こるのか判っていませんが、ストレス(への耐性と性格)や睡眠不足が大きく関係しています。
急性低音障害型感音難聴は、これまで突発性難聴の一つと考えられていましたが、突発性難聴の診断基準とことなる形態が増え、現在では別のものとして扱われるようになりました。
突発性難聴と似た治療が行われますが、程度は軽く予後が良好な場合が多いです。
しかし再燃、再発を繰り返す人も多く、一旦回復したとしても注意が必要です。
メニエールに近い病態とも考えられています。
メニエル病は多くの場合回転性めまいを伴い、症状が慢性的になりやすく、
難聴の進行度合いも重いことが多いです。
発症直後に突発性難聴と診断されても、後にどちらかの病名に変わることがあります。
初期症状だけで判別することが難しいからです。
聴力悪化を繰り返せば急性低音障害型難聴や蝸牛型メニエルに、繰り返し回転性めまいが起きればメニエル病になります。
急性低音障害型難聴についてはこのスレで。
メニエル病は専用スレがあるので、そちらでお願いします。
※近年、慢性的な急性低音障害型感音難聴やメニエール病に有効なものとして「運動療法」の名が挙がっています。
有酸素運動を習慣的に行うことで内耳を安定させ、聴力維持や回復が期待できます。
詳しくは「メニエール病 運動 療法」などのワードで検索してみてください。 【音響外傷・音響性難聴について】
コンサート等で大きな音を聞いてしまい内耳に損傷を受けると、聴力が低下し耳鳴りが発生することがあります。
このような場合も、突発性難聴と同じような治療をすることになります。
広い意味で「騒音性難聴」と診断されたり「突発性難聴」と言われたりすることもありますが、「音響性難聴(または音響外傷)」というのが正確な病名です。
症状としては、耳の詰まった感じ、キーン・シャーといった耳鳴り、
主に4000Hzを中心とした高音域の聴力低下、場合によってはめまいもあります。
爆発音や発砲音などの一瞬の爆音での発症ほど回復が難しく、ロックバンドのライブコンサートなど数時間の長めの騒音暴露になると割と回復が望めます。
早期治療が鉄則で、突発性難聴と同様の治療が行われることもあります。
極軽度なら自然治癒も期待できますが、ステロイド剤(+補助的にビタミン剤や代謝賦活剤も)による早期治療を強く推奨します。
突発性難聴と同様、遅くとも一週間以内に治療を開始しないと多くの場合後遺症が残ってしまうので、
コンサートや音楽鑑賞などで長時間騒音を聞いてしまった後、耳に不調を感じた場合は、一刻も早く耳鼻科を受診しましょう。
そして一度発症してしまった人で再び音楽鑑賞をする人は、再発を防ぐために「コンサート用の耳栓」を用いるようにしましょう。(ネットで買えます)
難聴の発症は内耳の神経細胞が酸化してしまうことと関係があります。
そのためNAC(N-アセチルシステイン)という強い抗酸化作用のあるサプリメントを事前に摂取して、騒音性難聴発症を防ぐ試みも海外であります。
加齢性難聴に効果があるものとしてαリポ酸やコエンザイムQ10も注目されています。 乙1
Part 43のバカ1は荒らし認定
お前出禁だぞ
1を名乗る資格はない なんだ
結局立て逃げして文句言われて「テンプレ追加したかったのにボケ」って悪態ついてただけのチキンだったか 追加したいテンプレってなんだよ
書いてみろよ
どうせないくせに 49歳の男です(名古屋)
16日起床時に耳に両耳に圧迫感
車にのって走り出すと耳いっぱいに詰まり感が強くなる(毎回)
その日の昼にキーンと耳鳴り
耳抜きをしても両耳ともあまり抜けない
(左はまし)
翌日に右耳が聞き取り辛く
更に翌日の夕方に右から殆ど聞こえなくなりました
耳鼻科のクリニックでは60ー70とか90dbばかりで殆ど聞こえていなくて突発性難聴
翌日大学病院でステロイドの鼓室内注入、元の耳鼻科で毎日点滴(血管拡張とビタミン)という治療が始まりました
投薬はアデホスとメチコバールの定番
大学病院ではもっと酷い数字だったのですが、ここまでくると右のテストなのに左に漏れて聞こえたのを拾ってるので酷いことは間違いないけど、検査の精度自体でないとのこと
絶望感しかない
鼓室注入(10日間隔であと2回やる予定)した後は圧迫感が大分減ったのと、キーンとなってた耳鳴りが大分頻度が減り、外でチョロチョロ雨樋に水が流れる風だったり、風鈴がチリンチリンなるようなとても小さな音になった
今のご時世、入院は受け入れてないらしく、それ以上の治療の説明は無さそう
耳鳴りや難聴を受け入れてる鍼灸に行くかな ベランダ焼き肉したった(^o^)
隣迷惑やったかな? 漢方飲み始めたら耳鳴り気にならんレベルまで音量下がってきた
イチョウ葉サプリもやや音量下がったかなと多少実感はあったけど
漢方の方が効果あったわ 低音になったやつで毎日酒飲んでるやついない?
俺はどうやら酒が原因だったかも
再発繰り返してかなりひどくなっちゃったのが酒断って2〜3週間で今は治ってる
ただまあ以前にも治ってた期間はあったしまた再発するかも
あと2週間ぐらいこのまま禁酒して再発しなかったら酒(もしくは飲酒により睡眠がおかしくなること)が原因と断定するわ
酒飲むとよくむくんでたから耳のリンパもむくんでたのかもね
だからむくむやつは酒関係無しにむくみを取る漢方とか試してみればいいかも 俺も最初に医者に聞いたさ
別に関係ないって
だから俺もそう信じてたけど初めて低音なった時のことや治って再発するまでのことを思い返すと
酒か酒に起因する睡眠の変調以外ありえなくねって思うようになった そういう人は自分に同調しない人を徹底的に排除しようとしてくる傾向があるな
こちらは事務的な付き合いだけでいいのにね この人は肝臓の働きが悪くなるといかんと言ってるが程々で肝臓のコントロールができてる範囲なら良いのでは?
https://youtu.be/mIc0JpVPtr8 >>36
酸素が耳にいきわたらなくなってはいけないという意味で カビだと思うよ
ビオレのハンドソープで耳洗ってアルコールの耳クリンで掃除おすすめ >>27
鼓室注入のリボか
これ今までなかったけど貴重な報告だな
早期にやるとかなり奏功するみたいだがその後も気になる >>39
リポって何?
鼓室注入はデガドロン注(実際はデキサート注
金に注射してその日と土は元の病院で点滴
土曜の時点で耳の奥の腫れた感は大分軽くなり、耳閉感耳鳴りも軽くなった
そして日曜夜に右耳にイヤホン付けてYouTubeの難聴関連の音を聞いたところ
ジージーとかバチバチという音、高音の強めの音はかすカーに少し聞こえるようになったのが嬉しかった
金曜の大学病院の検査だと、高音域だけ少し残ってるだけで低音は90-110dbだったかから
あと昨日鍼を入れてもらったが、首から耳周りがガチガチで血流悪くなってると思うよとのこと
突発性難聴とは言われるが、急性低音障害型感音性難聴に近いのかも
それでも耳閉感の強まる車は乗らないといかんのは辛い 症状が出た当日に受診し、診断を受け、9日分の内服薬を処方され、一週間が経ったが症状に変化はない
もうダメかね 耳鳴りと難聴は治らない病気
治すより慣れるのが最高にナウでヤングな治療法 中音域の聴力がやや下がってるのと、顎の関節付近から耳の違和感が取れない
別の病気かな? >>42
自分は1ヶ月ほど耳鼻科で処方された薬飲んだけど改善しなかったから薬飲むのを辞めたら次第に耳鳴りが小さくなってきたわ
耳鳴りはよくわからんな >>46
聴力はどう?
耳鳴りは無いんだけど、中音域の聴力低下と圧迫感がメインの症状なんだ この違和感のせいでストレスが溜まる
人体って数万年も経ってるのに完成度低すぎるんじゃねえの? >>42
俺は難聴が軽度だったのもあるかもしれないが
難聴ではおなじみの処方薬を飲み始めたら2週間くらい経った頃に聴力が正常の範囲に戻ったぞ
まだ低音の耳鳴りはするけどな >>41
低音高音ともに下がったのは突発性難聴で間違いない
早期に鼓室注射して低音90-110か
なかなかきびしいものがあるな
でもできる事はやってると思うよ >>41
高気圧酸素やった方がいいかもな
それでも聴力回復しないなら難治向けの治療
16日発症だったらまだ急性期
この病気意外にやれる事は結構あるけどタイムリミットがあるんだよな
軽いからと甘く見て耳鼻科の治療だけで様子見て
一生後悔するパターンをこのスレでも普通に見るのでよくやってる方だと思う
軽くても治らない事も多いんだよな
症状が重い人は必死で調べて治療するから結果的に軽い人よりよく治ったりする
そういうのを何度も見てきた 俺も初め全く聞こえなかったけど治療続けてた帰り道で信号機の音や人の足音が聞こえた時はめちゃくちゃうれしかったな 俺は低音障害で再発を20回くらいくり返しているがその都度ステロイド服用
で治療して治してきた(30-40db→15db
10年くらい前からくり返していたからこんな回数になってしまった
頻度も多いときで年3回くらい
しかし最近では1年間再発しないときもあるのでうまく付き合っていこうかと思っている(耳鳴りも >>53
なるほど
自分も切り替えて、この症状と仲良く?付き合っていこうと思います >>47
聴力は戻ってきたけど、
今日は聞こえに違和感感じるわ
聞こえる音に微かにツーツー電子音的な耳鳴りを感じる
なかなか治らないなあ、一生の付き合いになるかもと覚悟し始めてる >>50、51
ありがとう
17日のクリニックでの検査より、18日のN大付属HPの鼓室注入前の方が酷くて
右は500、1000Hzで110、2000Hzで105、4000Hzで90、8000Hzで100
対して左は概ね20db
病院は入院はコロナか癌しか受け入れておらず、高圧酸素もコロナ向けしかやらないことになってるのかも
で、結局日曜日に鍼灸院に行った
個人で患者もマンツーマンでやるとこ
確認がてらマッサージして貰うと右半身全部ガチガチとのこと
最優先の肩首耳周りで50本鍼入れられたけど殆どギュンギュン痛みがあったので相当状態が悪いのが分かった
他、気休めに酸素カプセル1.35気圧や水素吸入やったり、耳マッサージ、片耳イヤホンで聴くのと休息とかやってる
あと抗酸化物質(ビタミンC、E、コエンザイムQ10、アルファリポ酸、アスタキサンチン)やマグネシウム、亜鉛、ビタミンDとか免疫強化系のサプリは短期だしバシバシ摂ってる >>61
そして経過だが
早く首耳周りのガチガチさに気付けたのは良かったかもしれない
耳マッサージも幾つか調べて耳が冷たくならないように、触って感覚が薄れたとこがなるべく無いように圧迫したり捻ったりやっている
22日(月)イヤホンで音楽を聞いてもかなり断片的にプチプチなるくらいで殆ど音が無い
暫く聴いてると少し情報量が増えた
23日(火)同曲で少しジージーとハウリングしたような音が混ざったり、バチバチとか高いドラムのようなリズムは感じられた
24日(水)同曲で雑音のようなものだが小さく人の声として聞こえるようになった
しかし、本人の声とは全く別物
25日(木)
水素吸入の店に行く前に同曲で24日より少しだけ曲っぽさを感じた
理学療法師のキャリアを持ってる人で30分首、肩、肩甲骨周りとその下をケアして貰い、更に30分寝ながら水素吸入
かなり首、肩、背中が軽くなった気がし、何かスカッと抜けた感があったので、1時間ちょっと前に聴いた曲を試したら音が少し強く感じ、少し曲らしく感じられた
聴いたのは米米の浪漫飛行や槇原敬之のもう恋なんてしないとか分かりやすい曲だけど、時々ブチブチなる程度だったのが雑音っぽいけど本人の歌ってるのを感じ取れるようになったのは驚き
アプリの歌詞カードを追い掛けながら聴いてると耳も活性化するかもしれん
一進一退はあるし、まだ職場の環境ではうまく聞き取れないことも多いけど少しけ気持ちが上向いた あ〜同じパターンだわ多分
重症だけどもっと良くなると思う
もう一押し
多分コリとかむくみ、血流なので
高気圧酸素効きそうだけどなあ
アレ治療としては強力だよ
でも普通の酸素カプセルで代用しない方がいいと思う
場所にもよるけど通院で高気圧酸素出来る病院もあるよ
俺は通院でやってた
酷かった頃、高濃度ビタミンCの点滴もやってたけど効く人は劇的に効くらしいけどコレは眉唾
水素吸入ってのは初めて聞いたけどコレもおそらく血行とかむくみに作用してるのかな 高気圧酸素と鼓室ステロイドと鍼
この3つやってれば重症でもかなり治癒率上がると思う
定説みたいに言われてる3分の1しか治らない理論をひっくり返せる あ、そうそう運動もした方がいいね
そしてストレス溜めずによく食べてよく寝る
風呂入る(血行よくなる)コレ大事
さらに入浴しながらマッサージすると効果も上がる 完治するパターンでも耳鳴りだけが長く残ることもあるんだな まあ俺もそうなんだが耳鳴りはしつこいよ
一進一退あるし天候に振り回される
未だに鍼だけ通ってるわ
酒もやめた方がいいんだろうけどな
気持ちよく飲んでるとピーとか鳴り始めて
ハイハイもうええわ寝るからみたいな毎日
起きると治ってる
自分の耳鳴りのクセみたいなものに気付くまでは結構振り回された
でもそれがわかればハイハイみたいになる
俺はもう気象病だと思うようにしてる
運動のおかげで最近それもなくなってきたが
運動大事らしい 耳鼻科により考え方違う?
突発性は繰り返さない1回かかれば2回目はない(即ちメニエール病)って先生と突発性は繰り返すと言う先生居るんだが? >>32だが1滴も飲んでないけど再発した
お前らじゃんじゃん飲んでも全く関係ないぞ飲め
今晩からまた飲み始めるわもう完治しないで死ぬまで1週間ぐらい治った!ってぬか喜びさせられるんだな 睡眠不足はこの病気の原因の一端となっているのは間違いない
3日くらい睡眠不足が続くと耳鳴りが大きく感じられ低音難聴の前兆のような
感じになるが睡眠薬などで熟睡すると耳鳴りが元にもどってたりする 1日に飲む水の量が倍以上になった
ただし寝る少し前にも飲むようにしているから
たまに夜中に小便がしたくなって起きてしまうことがあるのが難点
(便所から出たらすぐまた寝ちゃうけどね) >>63
遅くなったけどありがとう
殆ど同感だと感じたし勇気づけられた
ちょっと色々あって整理つかんかった
それで昨日、鼓室注入からの点滴1週間の1クール終了して聴検だった
60―90db(60dbは1個で70dbが多め)
もう少し60dbが入ると思ってたので残念
しかし、朝からトラブルで夕方までストレス満載、急いで運転してクリニックに飛び込むもそれぞれのスタッフに遅いと文句だらけで更にストレス
そういう時って耳閉感も耳鳴りも強くなってあかんね
大学病院では90-110だったのでまだましかと思ったけどDrは高度難聴を出ないので残念そう
確かに患側が変に音を拾って邪魔するようになったからより左健側の負担が大きくなって、健側までダメになったら怖い
運動はロードバイクを家で回すのを再開しだして1ヵ月程だったけど、体重増と堕落してた影響で右半身が固まったかも
だから今は軽〜くしかやってない
水素吸入はビタミンC点滴に通ずるくらいの気休め
一応悪玉の活性酸素と結びついて除去すると言われてるけど、そこでやってる人が理学療法師上がりでそちらのメンテ目的だった >>72
今日、鍼灸院で一つ太さを落として数少なめで手技の比重高め
その直ぐ後に点滴第二クール初回
この流れがで少し状態が上がったかもと思ったけど、やはり夕方近くになるとある程度戻る
強張り、血流がテーマになったので、ピップの強めのネックレスと土踏まずに磁石を巻く輪っかを購入
そして我慢できずに酸素カプセルへ
耳鳴りと耳閉感が和らいで体がポカポカして気持ちいい、血の巡りが良くなった気がする
高圧酸素療法になると段違いだと思うとやりたいけど、更に仕事の犠牲が増えるから悩ましい
ちなみにカプセルをやってる間、今日鍼灸院でやってたように指の第二関節でソフトにクリクリっと振留ように首を解すと楽になった
あと、一般的に見掛ける耳マッサージをやった後、耳の中もあちこち指や爪で押したり叩いたりすると、キュンキュンとかジワーっと嫌な痛みだったり、逆に感覚が薄かったりしたので無理が掛からない程度に圧を掛け続けたら、今まで耳の中に感じていたジクジクする嫌な感覚が和らいだ
外耳入り口やその周囲もうまいこと刺激を与えるかどうかで大きく違いそう
瞬間的かもだが、今までのMAXで聞こえたかも
逆いうとこれだけ整えないと話にならん、立ち止まったら終わりというのもあるようでこわい 何で耳鳴りてでかくなったり小さくなったりするみゃべ?
あちしみゃーべるじゃないみゃべ! 金曜日に一日中ストレスMAXだったら耳鳴りが大きかったわ あと、キーンというように止まらない音のは聞こえない音を必死に拾おうとしている場合と聞いたことがある 追いつけないまま大人になって
君のポケットに健耳が咲く
口に出せないなら僕は一人だ
それでいいからもう諦めてる
だけ なんで有料やねん(´・ω・`)
「メニエール病」のめまいや耳の症状を改善する水分摂取療法とは?:名医が解説! 最新治療トレンド:日経Gooday(グッデイ)
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/14/091100023/012900075/ 昨日、2回目の鼓室注入を打ってきた
高度難聴の域をでなかったが、少しずつ聞こえが良くなってきてたから必要か?
という疑問はあった
結果、耳の奥の方の腫れぼったさが一段階小さくなったように感じる
しかし聞こえは微減
耳付近のマッサージも少し控えたようがいいだろうし、2日程は仕方ないか 耳マッサージも片耳イヤホンとかもやり過ぎると耳鳴りが強くなるらしいね 抗ウイルス剤についてわかりやすく書いてるサイトあったのではっとく
http://memaiwanaoseru.seesaa.net/ >>80
寝るときに耳元にスマホ置いてラジオ流してるんだけど、それも良くないのかなあ
実際スマホ置いてる側の耳がおかしくてね >>82
耳に負担の無い音ならいいんじゃない?知らんけど
引っ張ったり触りまくって血管や神経を刺激し過ぎても過敏になるよう
https://youtu.be/pDGQodSvD0k
片耳イヤホンやっても、コンビニでレジから遠くにいるのにバーコードの読込の音が直ぐ耳元で鳴ってるように聞こえたり、車道の反対にいるおじさんのしゃべり声がやたらくっきり聞こえたりすることがあった
イヤホン自体疲れるし、脳も交感神経優位続きだと疲れるし耳鳴りも強くなるように思う 追いつけないまま大人になって
君のポケットに健耳が咲く
口に出せないなら僕は一人だ
それでいいからもう諦めてる
だけ コンドロイチンZS錠
http://zs1560.jp/dictionary.html
こういうのを試したとか話を聞いた人とかいないだろうか
神経性難聴(感音だと思う)や耳鳴て書いてある
ツベで1人だけあげてる人がいて何かよくなった、人に進めたらよくなったとか言ってたけど、ホムペでも書いてた >>86
ゎいそれなもう4瓶くらい開けたで…
結果は…?
びっくりするくらい効果なかった…
いや全くと言っていい
まぁゎいは医者から原因不明て言われてるけんど 市販系ならパニオンがいいんでないの
一応アデホスと同じ成分入ってるし やっぱり気休め枠か
アデホスやメチコバールは処方薬で出てるから飲んでる
耳鳴りで引っ掛かってきたγオリザノール(米糠、キユーピーコーワゴールド)も気休め枠で米糠をとり始めた 鼓室注入を2回やり発生から半月経った
唾や食べ物を飲み込んだ時に耳閉感が抜けることが出てきたので炎症は引いてきたのかな
そして鼻摘まんで軽く耳抜きをすると「パスッ」とまでいかなくても「パッ」くらいは抜けるようになった
あと手を使わずに両耳を前後に動かせるようになった
週2に増やした鍼の先生も、最初は頭の右半分が岩のイメージだったと言っていたから耳周りの凝りが少し緩んだように思う
先週の60ー90dbより少しはましになってると思うけどそれに近いとこで止まってしまわないか不安
昨晩は鍼でいい感じに顔や肩の重さが取れたけど耳鳴りがかなり強くて眠りが浅かったかもしれん 誰か仙台の丸山アレルギークリニックで治療してみてくれない?
難聴が回復した症例があるみたいなんだけど、
耳鳴りも治るんじゃないかと。
誰か近い人よろしく 6月19日時点で90ー110dbまで落ちてた私
今日、2週間のステロイド(ソル・コーテフ、アデホス、ビタメジン)点滴が終わっての聴検だった
で、結果30ー60dbで概ね40dbと出来過ぎ
重度の難聴からギリギリ軽度難聴に突っ込めた
内訳は高音から50、30dbが2つ、40dbが2つ、低音が50、60db
鼓室注入も3回目がのこってるし、上がってきてるから栄養と血管拡張の点滴はもう1週間続けてみるかとなった
鼻閉感は大分弱くなったけどまだ少し残っている
月曜日の鼓室注入で消えてくれれば >>92
頑張ってんなぁ
やっぱりなんだかんだ言ってもステロイドは唯一の治療法なんだなぁ ありがとう
最近のトピックはコンドロイチン硫酸を追加したこと(笑)
あと米糠(γオリザノールのサプリも)も追加したかな
もっと前からだが、耳トレの本に付いて来る練習用の音源を両耳、片耳耳栓(完全に消えない奴)、片耳イヤホンで聴くというのも耳へのいい刺激になってた
で、今週は鼓室注入2回で大分内耳の腫れが引いてきたのと、鍼でも緩んでる箇所が増えてきたので耳の中・周り、首ー背中、特に肩甲骨周りのマッサージを増やした3日間で伸びた
聴検前の晩にやった聴検アプリより良かったので血行絡みの問題なのは間違いなさそう
今まで聴検をやってた看護師もDrもあの状態から7割位戻ったと驚いていた
特に風呂上がりにほぐしまくったら起床時に耳閉感が無くなってたので続けようと思う 少し気になってるのは、マッサージで血流が良くなったと思っても直ぐ血流が悪い方に戻ってる気がすること
下の動画を参考に耳の外耳の入口付近とかもセルフマッサージで圧を掛けるのだが
2時間とか経って再び指で押さえてみるとジクジクとかキューンとか血の滞ってる感が復活しつつあったりする
ここ、結構耳の中の違和感とか耳閉感に差がでる
どこで止まってしまうのか中々見付からない
"30秒で耳の聞こえがよくなる!耳鳴りの解消にも効果的な耳体操"
https://youtu.be/uO94FkiwHzk 自分も耳鳴りで耳鼻科行って無難聴扱いだったんだが、アプリで調べると患側のみ15000以上が聞き取れなくて、やっぱりその範囲の耳鳴りがしてる。
もう3ヶ月くらいたってるけど聴覚過敏とかもあって、気休めにステロイド個人輸入してみようかと思ってる。
どれ買ったらいいのかとか、飲み方とか、副作用とかも分からないのでちょっと怖いんだが。 片方が高音だけ聞こえなくなったので耳鼻科行ってステロイド処方してもらったけど治らず。アデホスコーワとメチコバールを飲み続けてるけど2ヶ月経っても何も変わらず。耳鼻科の医者もどうしようもないといった感じで他人事で感じ悪い。
耳鳴りも治らないし、つらい。
高圧酸素療法ってのが効くのか。どこでやってくれるんだろ。 俺も8000Hzとかから上はガクッと落ちる
聞こえないのを拾おうとして「キーン」と鳴ってるっぽい
気休めに交換神経優位が続くのもなと思って自律神経を調整するγオリザノール(薬品名ハイゼット)
http://home.e-catv.ne.jp/jibika/naze12.htm
を摂り始めた
ググると効果あった人もいるようだけど、突発性難聴の俺には嵌まらない可能性が高い
高音域の改善は難しいというが、3・4分法100db越えを果たした俺も、全体的に上がってきてるから効果の出てる鍼とマッサージでの血流改善もう少し頑張る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています