今回は自律神経失調症に関係なさそうで関係ある(と思う)話をしてみよう。

私の考えでは自律神経失調症にかかりやすいタイプは4タイプあり、その中の70%を占めるであろう多いパターンについて。

学生時代、「学校の授業中」か「学校の朝礼」で、寝たり倒れたりする癖のあった人は、自律神経失調症の70%を占める…Aタイプと呼ぼう、それだと思う。

このどちらかの人は、車や電車の運転をさせると意識を失ったりする可能性があり、俗にナルコレプシーと呼ばれる。
授業中に寝る場合は、寝ていると周囲に思われているが、充分睡眠が足りていても寝る上、当事者ならわかるが、寝ると言うレベルの眠気ではなく、
頸動脈を閉じられて意識を落とされるのと近いレベルで意識を失っている。

ふたつともある人もいるかもしれないが、私は前者だけだったが、後者だけという人もいる。

私にいわせれば、どちらも同じタイプだ。
これらが、なぜそうなっているのかを解き明かせば、自律神経失調症の原因の一端が明らかとなることだろう。