網膜剥離で硝子体手術を受けました。
結構な近視です。

まず私の場合ですが、特別明るくない場所でも急に飛蚊症がハッキリ見え始めました。
いま思えばそれが後部硝子体剥離し始めたときだったのかなと思います。

その後飛蚊症の見え方は毎日変わり、ある日視界全体に砂粒が無数に見えるようになりました。
もちろん黒いユラユラした飛蚊もとても目障りでしたよ。
このタイミングで眼科に行き症状も伝えましたが、
『写真で見る限り9割方大丈夫、僕なんかも近視だからゴミいっぱいに見えてるよ。加齢による後部硝子体剥離だから。』
とその時点で眼底検査すらされなかったんです。
医者にそこまで言われたらそういうものかと思ってしまいますよね。。

しかし数日後、視界の上のほうにカーテンというか半円状の薄暗い部分が見え始めました。
フチは暗い緑色っぽくて、目を閉じてもその部分が明るく見えます。
今思えばまばたきもちょっと重く違和感あったかな。
それでも医者の説明にあった生理的なものなのかなと判断見誤ってしまいました。

ここからの進行は本当に早く、視界は狭くなり明らかにおかしいと気づきまた同じ眼科に行きました。
医者はさすがに青ざめすぐに眼底検査し、裂孔と剥離をこないだの時点で気づけたかもしれない、すみません。
と何度も謝ってきました。
でも謝られても困るし、眼科医なのだから変化を見逃してはいけない大事なタイミングだとわかっていたはずなんですよね。。
結局大事な黄斑部まで剥がれていて、加齢黄斑のように歪んでますよ。

このスレもリアルタイムで見ていましたが、
黒龍とかいう抽象的な表現はやめてほしいかなと思いました。